君は変わったって悲しくなってでも変わったのは君じゃなくて

人間誰でも関わる人とか時間が経てば変わるものじゃないのかな。

「変わった」って人によっては嬉しい言葉だったり悲しい言葉だったりする。私の場合は言われたら嬉しいかも、でも、自分自身で感じたら悔しいかも。

ずっと変わらず子供のままでいたい。芯は変わらずありたい。でも、いろんな人と関わって色んな感性を受け入れて成長して変わっていきたい。
ただ、数年ぶりに再開した時、その人が以前とかなり変わっていたら自分だけ置いてきぼりになった感覚があってそれが少し悔しかった。

中学の同級生がインスタグラマーになっていたり、高校の同級生がマーケティングなんちゃらを謳っていたり、変わったなーって思うかも。でも、それってきっと違くてそう言う一面を見てこなかっただけでその人はきっとずっと前からそう言う一面があったんだと思う。

人間関係は洋服みたいなもんだ、って例えが好きだったな。去年まで似合っていたのに、いつの間にかしっくりこなくなっちゃって。それ全部自分の身長が伸びたり少し大きくなったせいだから、成長した自分に合った人たちと関わったほうがいいよ、という話。なんか背中押されたな。

— カツセマサヒコ (@katsuse_m) September 3, 2018

2018年のカツセさんのツイート。ずっと私の中にある。大切にしている。ずっと仲良くしていたくてもそれが難しいことでもあって、いつの間にかしっくりこなくなってきた。きっとそれがそういうタイミングなのかなって。また、自分に合った人と自然と関わるようになって、きっとその繰り返しなんだと思う。

でも、私はクソガキだから似合わなくてもきつくてもこの人と一緒にいたい！仲良くいたいって思ったら私は変わらず手放さないけどね笑