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オリエンタルランドの赤字から考えるリスクヘッジの重要性

こんにちは。ヒルムーです。
NEWSでありましたが、みんな大好きなディズニーランドを運営するオリエンタルランドが1996年の上場以来、初の赤字となったそうです。

コロナ禍で集客がうまくできずといった感じで仕方がない部分はあります。
正直、コロナがこんなに長引くのは、私の想像以上でした。
しかし、私が経営者であれば、この考えだと倒産していると思います。笑

この考えだと対症療法的な感じでその場しのぎになっていたと思います。
それでは、かなり苦しいです。飲食店でも早めにテイクアウトに切り替えた店は伸びているところが多いですし、今までの既定路線から時代をみて大幅に転換する意思決定は重要と思っています。

私の場合も、嚥下の研究中心の生活から障害福祉分野への転職と大幅に転換しました。背景としては、嚥下の研究だけでは今の時代食べていけない(食べていけるのは一握りの人。私の能力ではなかなか厳しい。)と思ったからです。

そして、障害福祉分野は伸びてきている分野。

この上りのエスカレーターに乗ろうと思ったのです。この経緯の詳細は、こちらをご覧ください(有料ですが、多少は参考になるのかなと思っています)!

私の場合は、嚥下が軸となってきますが、嚥下×医療という今までのルートから嚥下×障害福祉にシフトしていくことでリスクヘッジに繋がってくると思っています。ただし、障害福祉分野が伸びているとはいえ、ずっとこの分野で働くつもりもありません。時代の変化に沿って、リスクヘッジしていきます。

転職もそうですが、複業でもリスクヘッジは可能です。やはり収入源が一つだと厳しい時代になりつつあります。

詳しいことは、ここでは避けますが終身雇制度は崩壊してきているため、一つの会社に勤めるのはリスクがあります。もちろん、一つの会社に長年勤めるということは、良い方向に捉えられる可能性もありますが・・・

例えば、20年勤めた会社で管理職になっていても、他の会社で通用するかはまた別問題です。今の時代、評価が高い人材は、どこでも通用する人間です。そのため、一つの会社で20年勤めた方が初めて転職するとなると、採用側は躊躇してしまう場合があります。

そうならないためにも、人生の目的に近づくための転職を若いうちにする、もしくは複業をして収入源を複数持つことは、これからの時代のリスクヘッジにつながるのかなと思っています。

本日は、以上になります〜!!
では、さようなら〜。

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