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2020年10月5日「ラーメン食べたり本を読んだり」

散文的にいろいろと…。

とある仕事の打ち合わせのあと母と地元のラーメン屋へ。

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母の話では小さい頃に来たことがあるらしいのだけど、正直あまり覚えていない。

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みそチャーシューラーメン。

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おいしかった。


坂口恭平さんのnote面白い。

僕はあらゆるコンテンツに嫉妬してしまうので、他の人の漫画はもちろんnoteも正直あまり見ていない。でもふと読んだ上記の記事は面白かった。毎日更新しているみたい。坂口さんは「やりたくないことはやらない。楽しいことだけをやる」という主義らしい。

自分を顧みてみる。確かに一応なりたい職業にはなれた。だけど現状に満足しているかと言われれば疑問だ。完成した瞬間は嬉しい。いい絵が描けたときも嬉しい。だけどその他の時間の大半は苦しい。孤独だし、作業には時間がかかる。それでもらえるお金は最低限暮らしていける程度。さて、もしずっと漫画家をやっていくとしてどうすれば一瞬一瞬を楽しめるだろうか?多分、自分の絵を好きになることかもしれない。僕は今、自分の絵があまり好きではない。裏を返せばそれが絵を描くモチベーションになっているとも言える。デスノートを描いた小畑健先生でさえ「次はもっとうまく描けるかもしれない」と思いながら描いているらしい。

作曲家のヒャダイン氏がお悩み相談に応えいていた。たしか「自分の絵が下手でやる気が出ない」的な悩みだったと思う。それに対してヒャダイン氏は「僕はそれを考えている余裕もないくらい曲を作った」的なことを言っていた。つまりは描きまくれってことだろう。多分それは合っている気がしている。僕は圧倒的に描いた枚数が少なすぎる。刃牙の板垣先生だって、最初の絵は稚拙だった(もちろんうまいのだけど、現在と比べれば)んだ。


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