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長野中央通りの街路樹の伐採についての長野市からの返答

A: 長野市市街地で飲食店を営んでおります。
まん防明け3月の半ばだったと思います。
長野中央通りの街路樹が数本、急に伐採されました。
その前までイルミネーションで輝いていた街路樹が突然でした。
ご開帳も間近なこのタイミングで切り株だけ無惨な状態。
何故?どうして?だけが思いつのります。
是非伐採の理由や今後どのような整備の計画なのか?
お答えしていただけないでしょうか?
何卒宜しくお願いします。
2022/3/27


この質問に対して3/30(水)午前8:30に公園緑地課のコマキさんという男性から電話で返答がありました。その内容を箇条書きでまとめます。

●長野中央通りには元々60本のカツラの木が街路樹として植えられてます。
●今回はその内の6本を伐採する事になりました。現在は54本となりました。
●伐採理由は「枝や葉のせいで交通標識が見えずらい」という課題があったので、
今までは枝の剪定で対応していたんですが、今回木そのもの伐採で対応するに至った。
●街路樹の管理は地元商店街や愛護会にお願いしているので、そこは地元商店街とすり合わせして敢行した。
●切り株の状態になっていて本来は地面の下に張った根まで除去しなくてはいけないものですが、現状のままで当面は放置する。
●今後この状態をどうするのか?という計画には至っていない。
●広報誌やホームページなどへ市民への報告の予定はない。
●今回はみどりのはがきの返答をこの電話でのもので完了したい。

長野市は中央通りの諸問題に取り組んでおりますが、
とにかく責任の所在が曖昧で縦割り行政の悪き慣習が再整備や美化のネックになってます。
街路樹に幟旗を括り付けたりしている店舗もあり指導を電話でお願いしてみたのですが、
「それは商工課」だと言われました。
縁石に不当占拠して幟旗を掲示したり、産廃用のゴミ箱を出しているのは監理課。
歩道の破損の担当は維持課、中央通りのゴミは環境整備課。
市民には分かりずらすぎます。
そして今回の件は私の投稿でのみの周知となります。
これでいいのでしょうか?

先日提出している市長宛に3/3に書いたみどりのはがきにも書いたんですが、
まだ現場には内容が下りていないようです。
全然市民に寄り添ってないし、
市民と近い距離を実施できていない荻原健司市長。
市民と一緒にラジオ体操🤸‍♀️してますが、、。
みたいな事を言うのでしょうか?
うーん。。納得できないですね。

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