見出し画像

【アドバンス】ラッカ ブレスト イザナギ・ラブ【新カード】

こんにちは。Shecterowです。
デュエル・マスターズ - 通称デュエマのカジュアルデッキを投稿しています。

突然ですが皆さん、「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」の公式サイトはもう確認しましたか?

はじめに

本日、「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」の商品ページが公開され、先月のコロコロコミックでフラゲ情報のあった収録カードについて正式に発表されました。

今回は、現状判明している新カード3枚のうち、特に私がDMvaultで擦りに擦っている《蒼狼の大王 イザナギテラス》を採用したデッキを紹介しようと思います。

ラブテラス

デッキレシピ

画像2

メインデッキ 40
《ブレイン・ストーム》× 3
《エナジー・Re:ライト》× 3
《T・T・T》× 4
《蒼狼の大王 イザナギテラス》× 4
《龍覇 ラブエース》× 4
《生命と大地と轟破の決断》× 1
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》× 4
《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》× 2
《最終龍覇 ロージア》× 4
《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ / 「未来から来る、だからミラクル」》× 3
《時の法皇 ミラダンテXII》× 1
《雷龍 ヴァリヴァリウス》× 2
《禁断竜王 Vol-Val-8》× 2
《禁時混成王 ドキンダンテXXII》× 3

超次元ゾーン 8
《無敵剣 プロト・ギガハート / 最強龍 オウギンガ・ゼロ》× 1
《始まりの龍装具 ビギニング・スタート / 終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》× 2
《爆熱剣 バトライ刃 / 爆熱天守 バトライ閣 / 爆熱DX バトライ武神》× 1
《将龍剣 ガイアール / 猛烈将龍 ガイバーン》× 1
《始原塊 ジュダイナ / 古代王 ザウルピオ》× 1
《邪帝斧 ボアロアックス / 邪帝遺跡 ボアロパゴス / 我臥牙 ヴェロキボアロス》× 1
《銀河大剣 ガイハート / 熱血星龍 ガイギンガ》× 1

構築した時点でのデッキ価格は最安値で60830円です。(トレカカク調べ)

一部どうしても高いカードがあるので値段は割り切ってます。すみません。

画像3

各カード採用理由 - メインデッキ

《ブレイン・ストーム》× 3

画像4

《蒼狼の大王 イザナギテラス》の効果で打つことでデッキトップに《禁断竜王 Vol-Val-8》や《禁時混成王 ドキンダンテXXII》を仕込み、《爆熱DX バトライ武神》の効果で踏み倒すために採用しています。
また、3ターン目までに使用して《龍覇 ラブエース》を引き込みにいくことにも使えます。

序盤から終盤まで一定の役割があるカードですが、序盤は《T・T・T》が引けていればほぼ使用しないことと、《蒼狼の大王 イザナギテラス》の効果で手札に抱えやすいため3枚の採用としています。


《エナジー・Re:ライト》× 3

画像5

5枚目以降の《T・T・T》としての採用枠です。
《「伝説のサイバーパワー!」》よりもデッキを掘る枚数は少ないですが、G・ストライクによって【赤単我我我】のような速攻デッキに対する防御札を嵩増しすることができ、単色であるため《T・T・T》が引けている場合にマナ埋めしやすいということでこちらを採用しました。

《T・T・T》と比べると圧倒的にカードパワーも役割も少なく、最悪《ブレイン・ストーム》でも初動は務まることから3枚の採用としました。


《T・T・T》× 4

画像6

主にドロソとしての役割をメインに採用しています。
それだけでなく、タップ効果は《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の効果で相手のターンに打って防御札にしたり自身のターンに相手のブロッカーを寝かせて強引に突破することができ、
軽減とSA付与効果は《蒼狼の大王 イザナギテラス》や《龍覇 ラブエース》と組み合わせることで4ターン目に《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》への革命チェンジや《爆熱剣 バトライ刃》での踏み倒しを行うことができます。

総じて常に役割があると言っても過言ではないカードなので最大枚数採用しています。


《蒼狼の大王 イザナギテラス》× 4

ラブテラス

今回の構築の核となるカードです。
4ターン目に《龍覇 ラブエース》を召喚し、《爆熱天守 バトライ閣》を設置した後、5ターン目にこのカードを召喚しつつ効果でサーチ+《ブレイン・ストーム》の踏み倒しを行い、さらに《龍覇 ラブエース》の攻撃時に《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》に革命チェンジして呪文を封殺つしつつ《爆熱DX バトライ武神》に龍解、《ブレイン・ストーム》で仕込んだ大型ドラゴンを踏み倒して〆、というのがメインのフィニッシュ手段です。

《龍覇 ラブエース》を引けていない場合に4ターン目に召喚してパーツを探しに行っても強く、自身も《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》の革命チェンジ元になるなど、見た目以上に様々な役割を持っているカードです。

また、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》と合わせてデッキを固定することができるため、ある程度ゲームが長引けば《ブレイン・ストーム》無しに狙ったドラゴンを《爆熱DX バトライ武神》で踏み倒せるようになります。

「動かし方」で詳しく説明しますが、様々な部分をこのカードに依存しているため最大枚数採用です。


《龍覇 ラブエース》× 4

画像8

4ターン目に《爆熱天守 バトライ閣》を設置するために採用しています。
ドラグハートが出た時の1ドローが、2体目以降の《龍覇 ラブエース》と合わせることでドロー枚数が増えていくため地味ながら強力です。

ごく稀にですが、4ターン目のこのカードに《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》を装備させ、続く5ターン目に《最終龍覇 ロージア》に《始原塊 ジュダイナ》を装備させて《古代王 ザウルピオ》を立てることで除去に乏しいビートデッキを封殺しにいくこともあります。

《蒼狼の大王 イザナギテラス》の項でも書いた通り、4ターン目のこのカードから繋ぐことがメインの勝ち筋なので最大枚数採用しています。


《生命と大地と轟破の決断》× 1

画像9

2体のクリーチャーを手札消費無しに踏み倒しできるカードとして採用していますが、パンプアップと擬似マッハファイター付与効果も《蒼狼の大王 イザナギテラス》や《龍覇 ラブエース》に付与することで《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》への革命チェンジや《爆熱剣 バトライ刃》での踏み倒しを行うことができます。

さらに、踏み倒しメタが立てられている時でも2ブーストとして使えるためほとんど腐ることがありません。

殿堂カードなので1枚のみの採用です。


《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》× 4

画像10

言わずと知れた高額汎用カードです。
手打ちで強いS・トリガーなので採用しています。
様々な踏み倒しメタや《大樹王  ギガンディダノス》のような厄介なクリーチャーを一時的に除去することができます。

自然のカードがとても少なく手打ちが難しいようにも見えますが、《邪帝斧 ボアロアックス》、《雷龍 ヴァリヴァリウス》、《生命と大地と轟破の決断》の存在から案外簡単に着地させることができます。

このデッキでは《龍覇 ラブエース》から繋ぐ5ターン目に召喚できるドラゴンが重要なため最大枚数採用しています。


《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》× 2

画像11

革命チェンジの天敵である《ベイB セガーレ》のような小型踏み倒しメタクリーチャーを、《蒼狼の大王 イザナギテラス》の召喚時に処理できる札として採用しています。

クリーチャー面がドラゴンのため《爆熱DX バトライ武神》への龍解補助や、《爆熱DX バトライ武神》から捲れた時にワンチャン全体SA付与ができるというメリットもあります。

複数枚引いても困るカードであり、《蒼狼の大王 イザナギテラス》から打つことを前提とするため少なめに、2枚のみの採用としました。


《最終龍覇 ロージア》× 4

画像12

《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》同様、手打ちで強いS・トリガーとしての採用です。

《邪帝斧 ボアロアックス》を装備することで《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を踏み倒せたり、《銀河大剣 ガイハート》を装備して即座に《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》や《時の法皇 ミラダンテXII》に革命チェンジすることができます。

腐る場面がほとんどない優秀なカードなので最大枚数採用しています。


《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ / 「未来から来る、だからミラクル」》× 3

画像13

【ヘブンズ・ゲート】や【5cコントロール】のようなコントロールデッキに対する勝ち筋を作るために採用しています。

動きを呪文に依存したデッキに対しては《T・T・T》を絡めた最速4ターン目の革命チェンジで制圧し、可能ならば2枚の《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》をループさせて永続的に呪文を封殺する動きをとります。

呪文面はほぼおまけですが、《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の効果で相手のターンに打つ呪文がこれ以外にない場合などに《T・T・T》を引き込んで打つことができるため、ないよりはマシです。

革命チェンジ元に手札補充能力を持ったカードが多く、最大枚数採用は過剰と判断し、3枚のみの採用としています。


《時の法皇 ミラダンテXII》× 1

画像14

《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》とは対照的に、召喚を封じることができます。
相手によっては《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》と組み合わせて相手のパワー12000未満のクリーチャーがいる限り数ターンにわたって召喚を封じ続けることができます。

革命チェンジ持ちでありながら《流星のガイアッシュ・カイザー》を着地させることがないため、最近の環境でも脳死でチェンジさせることができます。

殿堂カードなので1枚のみの採用です。


《雷龍 ヴァリヴァリウス》× 2

画像15

先述の通り《龍覇 ラブエース》を《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》に革命チェンジさせることをメインの動きとして取っているため、
《龍覇 ラブエース》が除去されてしまった場合に、その相手の行動を裏目にさせるために採用しています。

《時の法皇 ミラダンテXII》に革命チェンジしながらマジボンバーで《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》を踏み倒したり、《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》に革命チェンジしながら《最終龍覇 ロージア》を踏み倒して《爆熱天守 バトライ閣》の建設を狙ったりと、《龍覇 ラブエース》が引けないor残らない場合に強い動きを押し付けることができます。

4ターン目にクリーチャーを召喚しないということはほぼ無く、コスト軽減が相手の除去依存であるため2枚のみの採用としています。


《禁断竜王 Vol-Val-8》× 2

画像16

《ブレイン・ストーム》から仕込み《爆熱DX バトライ武神》で踏み倒すことで確実なフィニッシュを狙うために採用しています。

あまり横に並べることを意識したデッキではないですが、デッキ内のコスト6以下のクリーチャー計18体がパワー6000以下のクリーチャーであるため、比較的容易にEXターンも獲得することが可能です。

踏み倒し先として、《禁時混成王 ドキンダンテXXII》よりも優先度が低いと判断し2枚のみの採用としています。


《禁時混成王 ドキンダンテXXII》× 3

画像17

【ヘブンズ・ゲート】や【5cコントロール】のようなコントロールデッキ対面で、先に盤面を広げられてしまい《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》や《時の法皇 ミラダンテXII》で対処しきれなくなった時でも、相手クリーチャーの効果を無視することで強引に突破することができるように採用しました。

相手ターンに呪文を打つ効果によって、ワンショットキルに失敗した時の保険も同時にかけることができます。

踏み倒し先として強力なだけで無く、マナ基盤としても優秀な3色をもつため3枚の採用としました。


各カード採用理由 - 超次元ゾーン

《無敵剣 プロト・ギガハート / 最強龍 オウギンガ・ゼロ》× 1

画像18

画像19

《龍覇 ラブエース》や《最終龍覇 ロージア》に耐性を付与することができます。
ほとんど使うことはありませんが、《爆熱DX バトライ武神》の効果でドラグナー含む3体のドラゴンがめくれた場合などに、耐性持ちSAとして活躍させられるようになります。


《始まりの龍装具 ビギニング・スタート / 終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》× 2

画像20

画像21

主に2体目以降の《龍覇 ラブエース》に装備させるドラグハートとしての採用です。《最終龍覇 ロージア》、《始原塊 ジュダイナ》と合わせてビートデッキを封殺する動きを取る際に必要なカードです。

龍解後は《爆熱天守 バトライ閣》のトリガーとなるスレイヤーブロッカーとなり、淡白ながら強力なクリーチャーになります。


《爆熱剣 バトライ刃 / 爆熱天守 バトライ閣 / 爆熱DX バトライ武神》× 1

画像22

画像23

画像24

既存のドラグナーのデッキとは異なり、《爆熱DX バトライ武神》の形態での踏み倒しをメインにしています。

捲れた3枚が全てドラゴンであれば全体にSAを付与することができますが、デッキの1/3弱が非ドラゴンであるため、SAはほぼおまけです。

コントロールデッキ、特に【ヘブンズ・ゲート】に対してはこのカードへと龍解させて《禁時混成王 ドキンダンテXXII》を踏み倒さなければかなりキツイです。


《将龍剣 ガイアール / 猛烈将龍 ガイバーン》× 1

画像25

画像26

《最終龍覇 ロージア》に装備させて効果バトルを行えますが、肝心の《最終龍覇 ロージア》のパワーが非常に低く、近年の低コストクリーチャーのパワーの増加により、【赤単我我我】のような速攻デッキに対してS・トリガーで出た時くらいしか使い道はありませんが、それだけでも勝負の命運をわけかねないので採用しています。


《始原塊 ジュダイナ / 古代王 ザウルピオ》× 1

画像27

画像28

《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》を装備した《龍覇 ラブエース》がいる状態、もしくはドラゴンが2体並んでいる状況で《最終龍覇 ロージア》に装備して龍解して、除去に乏しいビートデッキのダイレクトアタックを封殺するために採用しています。

また、S・トリガーで出た《最終龍覇 ロージア》に装備させれば返しのターンにドラゴンのマナ召喚に役立つかもしれません。


《邪帝斧 ボアロアックス / 邪帝遺跡 ボアロパゴス / 我臥牙 ヴェロキボアロス》× 1

画像29

画像30

画像31

踏み倒し先は《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》しかいませんが、手打ちでは《最終龍覇 ロージア》の召喚で2体のドラゴンを出すことで《爆熱天守 バトライ閣》を龍解させることができ、S・トリガーではパワーラインを気にせず2面止めることができるようになります。

また、《我臥牙 ヴェロキボアロス》の形態まで龍解させることができたら、《禁断竜王 Vol-Val-8》も踏み倒し対象になります。


《銀河大剣 ガイハート / 熱血星龍 ガイギンガ》× 1

画像32

画像34

《最終龍覇 ロージア》をSAにすることで即座に革命チェンジできるようにしたり、龍解することで擬似的なアンタッチャブルとして安全にダイレクトアタックを決めに行くことができます。

不採用カード・採用候補カードについて

《蒼き守護神 ドギラゴン閃》

画像34

《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》といえばのこのカードですが、踏み倒し先が《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》しかおらず、増やそうとすると多色を大量に採用することになり色事故が頻繁に発生するようになるため今回は不採用としました。

しかし、このカードがないために普段よりも《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》からの動きが弱く感じてしまうことが多く、どうにかして採用したいという気持ちもあります。

動かし方

3ターン目までは《ブレイン・ストーム》、《エナジー・Re:ライト》、《T・T・T》によって手札に《龍覇 ラブエース》や《蒼狼の大王 イザナギテラス》を引き込みます。
これらのドロソの使用優先度は《T・T・T》>《エナジー・Re:ライト》>《ブレイン・ストーム》ですが、
手札に《ブレイン・ストーム》、《T・T・T》、《龍覇 ラブエース》、大型ドラゴンが揃っている場合は《ブレイン・ストーム》を使用し、次のターンのSA付与した《龍覇 ラブエース》に《爆熱剣 バトライ刃》を装備しての踏み倒しを狙います。

4ターン目は《龍覇 ラブエース》を召喚して《爆熱剣 バトライ刃》を装備、ターン終了時に《爆熱天守 バトライ閣》へと龍解させることが第一目標です。
《爆熱天守 バトライ閣》を置けてさえいれば、《ヘブンズ・ゲート》や《流星のガイアッシュ・カイザー》のような普通のビートデッキでは詰みかねないカードをプレイされても巻き返すことが可能です。

5ターン目以降は、以前のターンに設置した《爆熱天守 バトライ閣》を龍解させるために2体のドラゴンを着地させることを目標とします。

2体のドラゴンを着地させる動きとしては以下があげられます。

4マナ要求 (《龍覇 ラブエース》が盤面に残っている)
・《蒼狼の大王 イザナギテラス》もしくは《龍覇 ラブエース》を召喚 、 前のターンから残っている《龍覇 ラブエース》を《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》に革命チェンジ
・《T・T・T》を軽減+SA付与モードで発動して《蒼狼の大王 イザナギテラス》もしくは《龍覇 ラブエース》を召喚、それらから《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》に革命チェンジ

5マナ要求(《龍覇 ラブエース》が盤面に残っていない)
・《蒼狼の大王 イザナギテラス》の効果で《T・T・T》を軽減+SA付与モードで発動して《蒼狼の大王 イザナギテラス》もしくは《龍覇 ラブエース》を召喚
・《雷龍 ヴァリヴァリウス》を召喚し、革命チェンジもしくはマジボンバーでの踏み倒し
・《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を召喚し、革命チェンジもしくは《爆熱天守 バトライ閣》効果での踏み倒し
・《生命と大地と轟破の決断》で2体のドラゴンをマナから展開

6マナ要求
・《最終龍覇 ロージア》に《銀河大剣 ガイハート》を装備して革命チェンジ
・《最終龍覇 ロージア》に《邪帝斧 ボアロアックス》を装備して《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を踏み倒し

特に4コスト、5コストの動きは最速で《龍覇 ラブエース》を置いた次のターンでの動きでもあり、さらにその全てに《蒼狼の大王 イザナギテラス》+《ブレイン・ストーム》を絡ませることが可能です。

《爆熱DX バトライ武神》への龍解ができればあとは雑にドラゴンを並べるだけでも良いですが、対面によっては更なる一推しが必要になってくるため、《ブレイン・ストーム》を使用して《禁断竜王 Vol-Val-8》もしくは《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の積み込みを狙います。

おわりに

このデッキを組む前の《蒼狼の大王 イザナギテラス》の評価は、割と優秀止まりで新規呪文次第で評価が変わるかもなぁくらいだったのですが、実際に使用してみると既存のカード(特に《T・T・T》)だけでもバグレベルに強く、デッキによっては《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》ばりの活躍をしてくれるのではないかと感じました。

まだ発売まで2週間以上ありますが、それまで更に様々なデッキで使用してみたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おわりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?