三代目 J Soul Brothersから学ぶモテ考察

こんにちはディランです。

今回は三代目 J Soul Brothersのメンバーがなぜあんなにモテるのかについて私なりの考察により紹介していきたいと思います。

今大人気でトップアーティストと言われる三代目なので、知らない人はまずいないと思います。だけど、なんで三代目なのか初代・二代目がどうなのかは知らない人も多いと思うのでそこから説明しておきます。

まず、初代と呼ばれるものはHiroが結成したJapanese Soul Brothersというダンスチームから始まりました。ここにMATSU、USA、MAKIDAI、このときのボーカルSASAの5人により、J Soul Brothersつまり初代が誕生しました。

そしてみなさん大好き渋谷のATOMで行われた。Liveを最後にSASAが脱退し、同時にATSUSHIとSHUN(清木場)が加入しEXILEが誕生しました。

その後、新たなJ Soul Brothersをつくることになり、そのときに今の三代目のNAOTOとNAOKIを含めた7人により、二代目J Soul Brothersが結成されました。二代目のメンバーはすぐに全員EXILEに加入することにより、活動は終了しました。このときは特に二代目とは呼ばれていませんでしたが、三代目ができたことにより二代目と呼ばれるようになりました・

そして、その後三代目J Soul Brothersをつくることを週刊EXILEで発表され、EXLIEのパフォーマーであるNAOTOとNAOKIをリーダーとして劇団EXILE風組のELLYの加入は決まりました。

その後、ボーカルを決めるボーカルバトルオーディションが開催され、そこで勝ち抜いた登坂広臣と今市隆二がボーカルとして加入が決定されました。

そして最後に劇団EXILE風組の山下健二郎と当時大学生だった岩田剛典の加入が発表され、「Best Friend's Girl」でデビューしました。

そして、9thシングルの「SPARK」のときに正式に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEとなりました。

このような流れを知っているだけで、LDH好きと結構盛り上がるのでよかったら覚えておいてください笑

そして、ここからが三代目がなぜこれほど人気であるか私なりに考察したことを話していきます。今LDH系と言われるジャンルができるくらいで、7人ともこれに属していてベースにあります。そこからただの世の中のイメージするヤンキー系と違いを出しているのかを説明していきます。

まず、三代目で飛び抜けて人気でモテているのが登坂さんと岩田さんと二人です。この2人の人気はとてつもなく岩田さんは特に女性からの人気がえげつないほどあり、登坂さんは女性からの人気もかなりありますが、男性からの人気もとてつもないです。この2人はライブで上半身裸になるとびっくりするくらい歓声があがるので、他の人が脱いだときと比べると悲しくなります笑

この2人はほぼ確定で異論がある人はまずいないと思っています。その後は主観も入っていて個人の好きにもよると思います。その後は今市さんで次がNAOTOさんですが、そして山下さんとNAOKIさんとELLYさんの人気の差は中々つけづらいです笑

まず、登坂さんですが、普段のツイートを見てくれている人なら気づいていると思うのですが、ディラン自信がかなりの登坂さんのファンです笑
なので、登坂さん贔屓になってしまうところがあるのでご了承ください笑

登坂さんがなぜこれほど人気なのかは、やはりまずその端正な顔立ちはあると思います。結局顔かとなってしまうことはどうしても否めません笑
2019年の世界で最もハンサムな顔100人の日本人で選ばれた2人のうちの一人にもなっています。

登坂さんは男らしい顔立ちをしていて、韓国系も合わさったいわゆるキレイな顔と言われる顔をしています。この顔立ちによりモテるということはどうしても否めません。そして、男らしい顔立ちは男性からのウケがよく、キレイな顔は女性からのウケがかなり良いため両方のファンがかなりいます。

そして、登坂さんがこれほど、モテ人気である理由の一つにそのハイレベルなファッションセンスがあげられます。登坂さんが着たものはメルカリなどで高額で取引されるようになり、模造品などもかなり出回るようになるくらい人気です。ここまで着ているものを真似される人は中々いなく、若い頃の木村拓哉さんくらいです。現代のファッションリーダーとは間違いなく言えると思います。

登坂さんはオラオラ系のようなファッションにハイブランドをうまく使ったきれいめを合わせたようなコーディネートをしています。髪型もLDHでは黒髪短髪というイメージが強いですが、登坂さんと言えば波打ちのセンターパートと言うような、ミディアムヘアでパーマと言う色気がかなり出るような髪型であることが多いです。

登坂さんのファッションセンスは元美容師ということもありもともと高かったのは間違いありませんが、登坂さんがG-DRAGONのファンであることもあると思います。ファンの間では有名ですが、登坂さんはかなりのG-DRAGONのファンでかなり似た髪型、ファッションをしています。

G-DRAGONがかなり個性的でハイセンスなファッションをしてカリスマと言われています。それを真似しているので登坂さんのファッションセンスは高くなります。しかし、登坂さんの場合は完全に同じものを使ったり、髪色も同じにするとかではなく、自分用にアレンジを加えています。

これが大事なことです。ファッションは真似から入ると言われ、これは大事なことです。しかし、そのまま真似するだけではただの二番煎じになってしまうだけです。そこで必要なことは自分用にアレンジしていくことです。完全に真似をしても人によって、髪質・顔立ち・体格全く違うので同じになりません。

自分にあうようにアレンジしていく必要があります。良いと思ったものはどんどん取り入れていく姿勢を持ち、それを全く同じようにするのではなく自分にあうようにアレンジさせていくことです。それにより自分だけのスタイルと言うものが確立され、登坂さんのような高いファッションセンスを身につけることができます。

そして、登坂さんがモテる理由に歌のうまさがあげられます。ボーカルだから上手いのは当たり前だと思われますが、三代目の2人のうまさは別格です。生放送やライブなどで聞いても全く代わらずうまく、気持ちがはいって歌える分さらにうまく聞こえます。そして、声がキレイでとてもエロいです。キレイな声というのは女性からするとかなり重要で声だけでモテる要素になります。私もキレイな声が出せるようにボイトレに通いたいと思います笑

こんなたくさんのモテ要素を兼ね備えた登坂さんがモテているのは納得です。

次に岩田さんです。岩田さんはLDH系のオラオラスタイルの中に可愛さがうまく合わさっています。岩田さんのような可愛い顔なのに行動は言うことがオラオラ。これに女性はかなり惹かれてしまいます。

岩田さんのような可愛いが合わさった人はLDHの中にいなく、岩田さんが最初にそのポジションを確立しています。

しかし、岩田さんが最初からこのようなスタイルだったのではなく、ヒゲを生やしていたり、黒髪で長めの髪型などかなりThe LDHのようなスタイルだったため、岩田さんのかわいい顔にミスマッチだったのか、あまり人気が出ていませんでした。

そこでHIROさんの助言により、今のスタイルに変更して人気が爆発しました。今のような基本的に前髪があり、明るめの髪色でジャニーズ系のような髪型になっており、これにしてから女性人気が爆発しました。

これにより、一番大事だと思われることは、自分に一番合う系統を見つけるということです。いくら自分が好きな系統だからと言っても自分に合わないものを100％にするのでは岩田さんのようになってしまい、宝の持ち腐れになってしまいます。

そして、系統を変えればすごく良さそうと思う人は世の中にほんと多いです。その人達は自分の中ではこっちのほうが合うんだろうなとは思っているのに、こっちのほうが好きだからと、自分の気持を優先してミスマッチなものを選んでいます。

だからといって、自分の好きなものを完全に捨てる必要はありません。岩田さんのようにジャニーズ系の割合を増やし、オラオラ系の割合を減らします。この割合をうまく調整することにより、そのふたつの相乗効果により、かなり魅力的に見えるようになります。

そして、それが自分だけの新しいスタイルになっています。岩田さんの場合はそれが今までLDHではいなかったので、岩田さん唯一のポジションとなって、人気が爆発しました。今ではGENERATIONSの片寄涼太さんのように可愛い系のLDHは増えてきました。自分の好みと似合うものと折り合いをつけてみてください。

岩田さんにはギャップが多いです。まず、先程説明した可愛い顔をしているのにオラオラ、これはホストにも多くてかなり女性は惹かれます。そして、岩田さんの声を聞いたことがある人ならわかると思うのですが、可愛い顔とは裏腹に声がかなり低めになっています。これがいい意味で期待を裏切られてギャップになっています。

低い声は基本的に女性からすると魅力的に感じますが、それが岩田さんは可愛い顔でギャップとなりさらに魅力的に写っています。

このように自分のアピールポイントに対して、さらにギャップを使い強調できればより効果的に写ります。自分のアピールポイントにギャップをつくれるか検討してみて、つくれそうならつくってみてください。ギャップは自然にできるものではなく、自分でつくるものです。

他のメンバーについても後日追記していきます。

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