1-2月に聴いた深く潜る為の音楽
時間とお金さえあれば結構なコストを音楽にかける様にしている。
オルタナ畑から始まり、パンク・ハードコアからアンビエント、ノイズまで雑多に聴く、というよりも感性の琴線に触れるものを探すのが好きなのかもしれない。
今回は深夜帯や仕事中に、ここ最近よく聴く音楽をまとめたいと思う。
大事なのは「深く潜れる事」なので今回はアンビエントが中心。
ULLA - Tumbling Towards A Wall
フィラデルフィア在住のアンビエント作家、Ulla Strausn。
薄いカーテン越しから見える白昼夢な雰囲気のアンビエント。
冥丁 - Komachi
広島県在住の日本人アーティスト冥丁。
いわゆる和風というティストを一切使用せずに日本の心象風景を聴覚的に表現したアンビエント。
THE HAXAN CLOAK - The Men Parted the Sea to Devour the Water
Midsommarの音楽も担当したロンドン拠点のアーティスト。
儀式的な雰囲気に幾何学的なダウンビートが連なっていく錬金術的なアプローチを感じるドローンアンビエント。
Enno Velthuys - Different Places
オランダのアンビエントアーティストEnno Velthuys。
lo-fiなシンセが淡い記憶をおぼろげなまま紡ぐ情景的なアンビエント。
Villaelvin - Headroof
ウガンダ拠点のアーティストVillaelvin。
呪術的かつ混沌としたビートによって沼地に引きずり込まれる様な怪しさ満点ミュージック。
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