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復帰

復帰 久々にnoteを開いた。 更新していない期間様々なことがあったので軽く振り返ろうと思う。 現状 今僕は、社会人とWワークでアルバイトをしている。 平日は週3回、休日は基本出勤している。 労働時間は、平日19〜22:30。休日15:00〜24:00。 一人暮らしも初めて、部屋のことなどまだ追いついていないが、家賃を払うためとコミュニケーション能力の向上を理由に働いている。 毎日しんどすぎて頑張っって生きてるけど、何が目的で生きているのかわからなくなってきた。 バ

    • 唯一

      あらすじ 3/4  恵比寿で開催するイベントに向かうため新潟からバスに乗っていた。 俺には、当時遠距離恋愛で埼玉に住む彼女がいた。 彼女に会うために降りた関東の地も普段とは違う心情で足をつけた。 東京から恵比寿へ満員電車に揺られながら向かう。 その時の俺はこの日が現在(いま)の自分に影響を与えるなんて思いもしなかった。 これは、新潟に住む俺と神奈川に住む友人との出会いから現在に至るまでの話。 会場 恵比寿駅から徒歩6分、会場に着いた。 受付を済ましてドリンクチケット

      • 近況 vol.1

        今の仕事は、IT関係のリモートワークが出来る仕事。 ITを選んだ理由は、 フリーランスとして自由に動き回れる可能性があることとクリエイティブな仕事をしている友達のサポートができると思ったから。 リモートワークができる仕事を選んだのは、日本の待機児童問題の中でも家に自分がいれば子守りの心配はないと思ったから。 俺が引きこもりなのは内緒ね。 2023年に入ってやりたい事ができた。 音楽関係に携わり「曲の制作やDJをしたい」という事。 今まで趣味とかとなかった俺にしては、珍

        • 赤ワイン

          2つ年上の彼女は赤ワインが好きだった。 一人でボトルを開けてしまうほどに。 
僕は口の中に残る渋みが嫌でワイン自体が苦手だった。 少しでも大人に見られたくて、 彼女が好きなものも自分の好きなものにしたくて 一人で赤ワインを飲み練習していた。 けれど、彼女とグラスを交わす機会は数回しかなく僕は別れを告げられた。 別れる前、彼女はワインセラーを手に入れた。
彼女はよく赤ワインを調べていた。 一本5〜6万程度のものだ。 収集癖がある彼女はお金がなくても買ってしまうんだろうとそ

          はじめに。

          SHO-SENSEI!!も似たようなことを言っていたように、強気な俺。と弱気な僕。 この2人がいて1人の自分がいる。 相手の気持ちが分からないから自分の考えや記憶を辿って話すので、読者の考え方があったら教えて欲しい。 俺と僕、一人称が時折変わってしまうけどメンタル的なものを表しているからそれ踏まえて読んで欲しい。

          はじめに。