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第100代総理大臣は岸田氏への期待

総裁選の決選投票を永田町のある議員事務所で友人である議員秘書と一緒に開票を中継するテレビを見ておりました。

国民の人気は河野さんであるが、結果として議員票を多く獲得した岸田さんが勝利しました。
開票する前から決戦投票となれば岸田さんの勝ちは決まっていました。
今回は高市さんとの協調できたこともですが、去年の総裁選で悔し涙を飲んだ事が今回の勝利に繋がったのだとも思っています。

決戦の際に党員票が加味されないことについて

国民の声が反映されないと批判もありますが、私はこれで良いのではないかと思っています。
理由はどうしても人気=マスコミでの露出 になりがちなので国のリーダーを選ぶには頼りないと考えます。

支持数に差が大きくない場合は、現場で一緒に活動してきた議員の皆さんが人格や政策、リーダーシップについてよく知っている議員で決める方が政治が捗ると考えています。

岸田派には若くて優秀な議員がいる

例えば岸田さんの派閥に私と交流のある小林史明氏

彼は広島県福山市出身でdocomoで勤めた後、政界へでられ現在当選3回
自民党青年局長も勤めた将来期待されている方です。

昨年より平井さんの下でデジタル庁の準備室 事務局総長を努めつつ、ワクチン担当大臣の補佐として河野さんを支えながら、岸田さんの総理総裁への道筋をつけるため尽力されました。

docomo出身ということもありますが、DX領域の知見も深くデジタル庁へ政策の提言をされるなど岸田政権を支える人物になることは間違いないです。


No Side 

岸田新総裁が激戦を終え「No side」を宣言し戦ってきた他の候補者や支持者と「One team」で国難に立ち向かうこと宣言しました。

どのような組織も派閥争いは絶えませんが、ベストの組閣をしてスムーズな国会運営を行える環境作ってもらいたいです。

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