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フルリモートで働く東京メンバーと久々の食事会

去年ぶりに久しぶりの再会

17日17時から東京オフィス近く(北参道辺り)のレストランを貸し切り来期に向けた情報共有やメンバー全員から近況報告をしてもらいました

最近入社したメンバーは先輩たちとリアルでの初対面となり
元気な顔を見れてホッとしました。

コロナで変わった私生活

飲みに出なくなった代わりに自炊を初めた
古くなった実家をDIYが日課に
密を避ける遊びとしてキャンプにハマる
髪の色を好きな色に変えてみた
リモートで自宅にいることが増えたので家具を減らして広くした

etc それぞれ逞しく生活してくれてました。

テレワークの課題

お互い気心が知れているメンバーとのであればオンラインでもミーティングでも意思の疎通が比較的スムーズに計れますが、新しいスタッフをフルリモートで採用したケースなどで些細な言い回しでも、冷たくあしらわれたと感じたり質問がしにくいなど感じてしまうケースがあるようです。

信頼関係がある既存メンバーが感じないストレスがあることを経営者、上司は頭に入れて意識的に仕事の指示以外にリラックスして交流できるように環境整備や配慮をすべきだと感じました。

オフィスワーク、テレワークのバランスを考える

現在東京ではフルリモートで仕事を進めています。
当分はこの状況が続けるますが今後のことを考えています。

オフィスワーク、テレワークどちらも上手く使いながら、生産性と社員一人ひとりの生活の質(QOL=Quality Of Life)を上げていきたいと考えています。

カルチャーを醸成したり、新しい事業やプロダクトの開発の初期段階は集まって議論した方が方向性の認識が定めやすく、熱量も高まるのでオフィスワークが必須であり、
それぞれ役目が決まったら、タスクはテレワークが効率良いと考えます。

週に一度など定期的に集まり期日どうりに進捗しているか、ゴールからずれていないか確認しなら事業推進できれば基本事業運営できると考えています。

最後に

東京の友人に聞くと以前より出社が増えている会社が会社が増えている印象とのこと
営業中心の会社は特に集まることで士気に影響があるのでテレワークは緊急時のみとなっているようです。
一方、マーケや制作、エンジニア関連は移動を減らすことでタスクに集中できるメリットが多いので今後もテレワークは残ると考えていますし、テレワーク全廃では人材が離れてしまうリスクを感じており、経営者は難しい判断を迫られています。

会社に来ても生産できなければダメですし、会えないことで意思の疎通が疎かになり、会社の方針通り活動できないこともあってはいけないことなのでwith,afterコロナにあった働き方考えていきたいですね。

次回 DXHUBのテレワークへの取り組み環境を書いてみます。



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