今年(2022)の振り返り~映画編~

ゲームできない気晴らしに2022年の振り返りします。
そこまでの数観てないけど、今日の「かがみの孤城」でほぼ映画館納めになったのでタイミングは丁度良いしゲームできないし。

基本的に映画館が主体だけど、一部Netflixとか配信サイトで観たものも含む感じで。

全体的にはどうだったの?

どれも面白かったです(小学生並みの感想

1月

ライダーズ・オブ・ジャスティス

主演の人たちの演技どれもよかったなー。
「ええんか?」というブラックな展開を「ええんやで」で済ますのも良い。

2月

コーダ あいのうた

本筋はもとより喋れる喋れないのコミュニティの違いの描写とか良かった。

嘘喰い

原作知らずに観たら普通に楽しめた気がする。

グッバイ、ドン・グリーズ

よりもい効果で観に行きました。

4月

TITANE

すげー映画だったよ、ドラゴンカーセックスじゃないけどそれ以外にも色々すげーよ。

ポゼッサー

クローネンバーグと設定につられて。
昔の映画でやる近未来描写っぽいのを令和で見れて嬉しいSF、設定も好き。
メモの記事も書いたりした

5月

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

「このねちっこいホラー描写いる?」っていうサム・ライミ監督的シーンを楽しんでた。

地下に潜む怪人(配信サイト)

カタコンベ探索の閉塞感からの全力リターンダッシュの爽快感。

カルト(配信サイト)

噂のネオさん見れて満足でした。

シン・ウルトラマン

観た時よりその後の情報で「は~よく出来てんな」と思った。

ハケンアニメ

「派遣アニメ」でお仕事モノと勘違いされて刺さる層に届いてなさげなのが勿体ない出来。
SHIROBAKOではないけど監督視点でアニメ制作の大変さが色々と。

6月

息子の面影

2022年で一本映画選べと言われたらこれ。
「エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE」と似たフィクションでありつつも真に迫った描写に加えて、自然の美しさも鮮烈に突きつけてこられてもうダメだった。

きさらぎ駅

有名な都市伝説でハードルどう超えるのか?と思ったら別の方向で楽しませてくれた。

トップガン・マーヴェリック

ただただワクワクドキドキカッケー!で終始熱くさせられた、トム・クルーズすげえよ

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

ピッコロさん好きなので俺得。日常シーンふんだんにあるの嬉しすぎた。
もう3Dアニメでもいけるようになったんだなーと技術の進歩を感じた。

メタモルフォーゼの縁側

よかった…

7月

神々の山嶺

原作は未読。普通に面白かった。
フランス制作らしいけど日本の解像度高すぎない?

呪詛(配信サイト)

当時話題だったらしい、ほーちゃん達と一緒にみた。
色んなホラー映画の要素てんこ盛りでとても贅沢な時間を過ごせる。

コンジアム

ほーちゃん達と一緒に(ry
Youtuber設定便利やな!

8月

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ

ソニックもやや子供めにかわいく描かれてるけど、テイルズがさらにかわいい
ナックルズもいいキャラしてる

NOPE

2022年で今年二本選べと言われたらこれ。
頭空っぽにして観てもいいし
考察をしてもいい
何よりあの馬で駆け抜ける画を映画をIMAXで観れるように撮ってくれてありがとうというしか。

9月

ブレット・トレイン

頭空っぽにして楽しめた

さかなのこ

監督の剛腕のせいなのか?とてもユニークな映画になってて面白かった。

HiGH&LOW THE WORST X

今回も大規模集団戦に大満足

サイバーパンク エッジランナーズ(配信サイト)

イッキ見系なのでリストアップしてもええやろ。原作ゲームやりたくなるくらいには引き込まれた。ニンジャスレイヤーでみたかったな…

漁港の肉子ちゃん(配信サイト)

良作でした

10月

RRR

バーフバリの監督らしいので無条件で見に行く。
結果大満足。三時間なのに退屈せずに過ごせる。

ぼくらのよあけ

原作者の作品いくつか好きなのでその流れで。
キャラデザとか流れとか色々変えつつも本筋は保ってて良いアニメ映画化だったと思う。

貞子DX

ツッコミ前提で作ってる映画かもしれない。
呪いとの付き合い方は好き

11月

すずめの戸締まり

シンウルトラマンと同じで、観た後に「あーなるほどー」って事が多くて鑑賞時とその後で楽しい系だった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー

ブラパンは前作も今作も他のマーベル作品みなくてもいけそうなのが良いね。
丁度マベスナでネイモアのお世話になってたので動く姿が見れて二度美味しい。
良い映画でした。

奈落のマイホーム

極限状態からの脱出系を最近観てなかったので存分に補給できた。
コメディもはさみつつシリアス話の取捨選択が「そっちなんだ」ってシーンもあって新鮮だった。

ザリガニの鳴くところ

自然の美しさで固めつつ名作らしい原作小説が「名作なんだろうな~」と思わせるがっしりとした作りで良い映画でした。

12月

THE FIRST SLAM DUNK

良かったよ。

かがみの孤城

予告で思ってた話の筋と全然違いました、すいません。
話運びも作りも上手くて、とても良かった。
原作は長編でカットされたエピソードも多いみたいで、そっちも読みたいね。

最後に

暇つぶしで書いたとはいえ、どの映画も数行しか書いてなくて感想の浅さ極まっとるなって思いました。

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