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”完全版”マーケティングの流れ

皆さんこんにちは、本日はHUNTERCITYのマーケティング講座を勉強しましたので、まとめていきたいと思います。

マーケティングの流れを簡単に知りたいという方や、分析する手法が多くてわからない、という方に是非見ていただきたいです!

マーケティングとは

マーケティングとは簡単にいうとお客様の課題を解決することであり、産業革命時に考え方ができました。
マーケティングという考え方ができた起源は商品を大量生産することができるようになった産業革命時代です。

【初期のマーケティング】
値段を安くすることを重視する。
【マーケティング2.0】
買い手のニーズを大事にする
【マーケティング3.0】
商品だけでなく企業自体も見られるようになったので、ブランディングをするようになる。
【マーケティング4.0】
商品によって自己実現できることを大事にし、購入後のサポートも行うようになる。

上記のように時代変遷しており、現在はインターネットによって、パーソナライズ化された情報を発信できること、スピード感を持って顧客に対応できること、エンゲージなどの数値を見て分析などがマーケティングの概念を変えています。


マーケティングのプロセス

コトラーの5つのステップというものがあり、基本の定義です。

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①調査 Research

市場調査をする際には、SWOT分析が主に使われます。

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このSWOT分析を考える上で外部環境と内部環境の分析を行います。
外部環境分析として簡単なものはPEST分析です。

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内部環境分析とは、自社の弱み強みを様々な要素で分析したものとなります。

②セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング STP

セグメンテーション→市場を様々な切り口で分けて見ることです。
ターゲッティング→3C分析を行う。
ポジショニング→狙う市場を決めて、立ち位置を決める。

※3C分析画像5



③マーケティングミックス MM

マーケティングミックスとは、様々なマーケティング分析を組み合わせることであり、中でも4Pで分類して考えることが効果的です。

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④実施 Implamentation

検証したいことを絞る、新しい価値提案をすることが大切です。
身近なサービスで、どのような価値を提供しているのかを考えると分かりので考えてみてください!

⑤管理 Control

達成課題 → 現状 → 理由 → 改善策

という観点でいかに分析できるかが大切です。
現状を把握し、分析する事によってアプローチ方法が変わってきます。


実際にマーケティング手法を振り返って見ると、あまりにも多すぎてわからなくなってしまいますが、根本的に大枠の流れは同じで分析する手段が多いことがわかりました。

ありがとうございました。



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