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カケルデザインマガジン

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「カケルデザイン」を掲げつつ、くふうAIスタジオ デザイン推進部で働くメンバーの個性を存分に味わえるマガジンです!
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#仕事

早く大きく進めるためのプロジェクトとメンバーについての認識

株式会社Da Vinci Studio デザイン部 フロントエンドテクノロジストのshibaです。 メンバーのパフォーマンスを担保しつつプロジェクトを早く大きく進めるには何ができるだろう?と考えるのが最近のテーマです。 きっかけについては以前の記事にかるーく書いています。 「うまくやれば」ってなんやねん、ということでそれに活かせそうなことを色々勉強しています。 というわけで、「プロジェクト」と「メンバー」についての知識をまとめてみました。 今回はプロジェクトとは複数人で

「全部自分でやりたい」から「複数人で物事をすすめる」を理解しようとする話

どうせつくるなら理想のものを作りたい。 自分のできることを広げたい。 そのために必要な技術や知識は自分で勉強しながら試行錯誤する。 これは学生時代の自分のスタンスで、最近までこのスタンスが仕事にも若干影響していました。 例えば学生時代に「できないからやらない」と発言している同期がいて理解できなかったり、社会人になってからは「実装されたインタラクションがデザインしていた想定の挙動じゃないからぼくが実装し直します」と実装に関与したりしていました。 幅広いスキルを習得して柔軟な

連絡躊躇病を治す2つの質問

株式会社Da Vinci Studio デザイン部 フロントエンドテクノロジストのshibaです。 数週間前まで、重度の「連絡躊躇病」にかかってました。 いくつかの要点を掴んでほぼ完治出来た気がするので、今回はそれについて書きます。 連絡躊躇病についてMTG中に発言する分にはできるけど、Slackなどテキストコミュニケーションで発言しようとしたときに「これ今送ったら迷惑になるかな?」「これ今送って問題にならないかな?」など躊躇してしまう病です。 相手が忙しいひとやポジショ