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僕の中にある趣味の世界のレベル領域について書いてみる

 前にも書いたかもしれませんが、改めて趣味について書いてみようと思います。

 まずは最初の入り口は

・興味がある又は好き
 その趣味について興味をもったあるいは好きになったというレベルですが、趣味の世界では、意外とこの領域レベルの人達が趣味の人口のかなりの部分をしめると思います。つまり、趣味に情熱を持つ人と飽きてしまう人に別れやすい領域でもありますので、いかに自分のモチベーションが下がらないようにしておく事が趣味を楽しむには必要かなとも思います


・オタク
 僕は、好きを超えて趣味をしている人は、やがてオタクになっていきます。そういう人は、趣味の世界を深堀するので趣味についての疑問を聞くと意外と聞いていない事まで喋る人が多いのも特徴ですが、彼らは、情熱の部分が全面によく出てくるので、ある意味めんどくさい部分もあります。

・マニア
 このマニアの領域は、趣味の世界においてほとんどいない人達です。この人達は、オタクの領域の人達と違うのは、趣味以外にも興味を持っている分野があるので、趣味の話でも、色々な教養を混ぜながら話ができる事が強みです。あとマニアの人達は、趣味について情熱があるのですが、それをおさえながら淡々と話す事が出来る人達です。

 僕は、ほかの趣味の分野の人にも聞きましたが、似た様な分類が出来るという話をその人が言っていた事が印象的でした。

 趣味について冷静に考えてみるといいのは、自分は、好きでいたいのか、オタクになりたいのか、マニアになりたいのか・・・どのレベルにまで行きたいのかをある程度決めておく事が、人生において趣味を楽しむ秘訣かなと思います。

 読んでいただきありがとうございます。 

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