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アニメの感想(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会最終回)

 最終話は、なるほどと思いました。フェスティバルも無事に開かれて良かったのですが、途中に雨が降ってきて・・・なるほどと思いました。自分がやりたい事をし始めると時として障害が起きる事が多いのですが、一歩一歩自分のペースで歩いていると通れる道が現れる事を描かれていたと思います。

 人は、一人ではないのです。一人だと思っても自分の中のもう一人の自分がいると僕は思っていますが、その自分と上手く手を取り合って生きていく事が大切だよというメッセージがこの最終回で描かれていたと僕は思います。

 やりたい事が何でも上手くいく事はなくて、後悔をする事が多くても・・・一歩進む事が夢という名の自分の人生を生きる事が出来るようになる事を最後に描いたのちに・・・エンディングに入っていく・・・かなり考えられたアニメだったと思います。

 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会やラブライブの本質とはなにか?は、またの機会に書こうと思います。

 読んでいただきありがとうございます。


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