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続、僕が疎遠になった人や距離をおこうと思った人の特徴1

 僕が数年前に書いた疎遠になった人達の話がまだ読まれている事にびっくりしていますが、改めて僕自身が疎遠になったり、距離をとって人付き合いをしようと思った人の特徴を書いてみようと思います。数回にわたって書いてみようと思います。

 1 拡散しやすいSNSで職場の人間関係の苦労や愚痴などのネガティブなことを書き込む人

 これは、なかなか難しいとは思いますが、僕自身が体験した事は、僕がある行きつけのお店の常連さん(僕自身はおそらくこの人だろうと思うのですが、1~2回見かけただけでほとんど面識がない常連さん)が、SNSで自分の会社での苦悩を投稿していました。その事自体はいいとは思いますが、問題は、そのお店の関連のあるSNSの投稿として僕のSNS上にでもある意味勝手に見せられるという事です。もちろんブロックをして見れない様にすればよいのだろうとも思うのですが、行きつけの常連さんのSNSをブロックして見れなくする事は、僕にとってそのお店に出入りしにくくなるかもしれないと思うとすれもできないというもどかしさがありました。
 その後その人はなんとか立ち直った様ですが、僕はそのネガティブなエネルギーをその人の投稿した記事から受けてしんどい思いをしたので、立ち直った事は喜ばしい反面僕が受けたこのしんどさは正直なんなんだろうなと思いました。

 つまり、自分の書いた記事で知らない人がしんどい思いをする事を知らない人があまりにも多いなと改めて思いました。もちろんネガティブな事を書いてはいけないわけではなく、まだブログなどわざわざその記事を見ようとおもわないと見れない所で書くならともかくすぐに拡散できてしまうSNSのプラットフォームで書くのは注意した方がよいのではないか?と僕はこの出来事でなんなんだろうなと思いを感じた事を書いてみました。

 読んでいただきありがとうございます。


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