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これからの世界は、自分がどこに所属しているのかを決める事が大切だと思う事

 今の世界は、自分がどこに所属しているのか?又は所属をしてきたのか?を意識をして考える事・・・そして決める事が大切だと思うのです。

 僕は観察をしていると同じ趣味の集まりにいても、その中でも違う分野が好みだと同じ好み同志で集まって話をするのです。その事に興味がない人は、中々その中に入れないのです。勿論その人達とも話をするのですが、その集まりの中に入って話すのは共通の物がないと難しいのです。

 同じ趣味を持っている同志の集まりでもそうなのですから、そうでない所では顕著に表れるでしょう。

 例えば、お酒を飲まない人は、お酒を飲む人とは、中々仲良くなれません。なぜなら自分が飲まないし飲む場に行かないからです。他にもタバコを吸わない人は、タバコを吸う人とは、中々仲良くする事は難しいでしょう。

 会社の同僚や親族なら自分と違う考え方であっても必要な部分は付き合うのですが、考え方が違う人とは必要以上には付き合わないと思います。

 そういう事を考えると人は、知らないうちに自分の気に入った場所に所属しているし、またしていくと思います。僕は、これを、都会から集落に戻っていくと昔から考えていましたが、それはここ数年で顕著になったと思います。

 もしこの記事を読んでいる人で自分の人生を生きたいのならば、今一度立ち止まって自分が今どこに所属しているのか?そしてこのままの所属でいいのか?別の場所に所属したいのか?を今一度考えてみるといいと思います。

 読んでいただきありがとうございます。

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