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改めて常連さんとは何か?を考えてみた

 あるカフェにいって本当にいい常連さんとは何か?を考えさせられました。

 僕自身ももう少し時間をずらせば良かったと後から思いましたが・・・

 カウンター席が常連さんで埋まっていました。僕はそのカフェでカウンターに座る事はないのでとりあえず窓際の席に座りました。でも少しイラッときたのが、常連さんが大きな声で喋っている事でした。その声の相乗効果で他の常連さんの声も大きいのです。僕自身やれやれ・・・またか・・・とは思いましたが、あまりのおしゃべりの声の大きさにイラッとしてしまいました。 

 正直にその時の僕の気持ちを書くと、こちらは一人で飲みたいコーヒーをいただくためにここまで来ているのに、少しはまわりのお客さんを見ろよ、お店に来ているのはあなた達だけではないぞ

 です。正直にコーヒーが出された時には、コーヒーを楽しむ気持ちにはなりませんでした。ですのでさっさと飲んでからお店を出ました。

 もちろん僕はそういう常連さん達がお店を支えているのはわかっていますし、僕はそんなにカフェに来るわけではないのでなんにも言う立場ではない事は重々承知していますが、なんだかな・・・・と思ったのです。

 そのカフェは、そんなにお店が広くないので、大きな声で喋ると正直うるさいのです。おそらくその常連さんは自分の声がそのお店の広さにくらべて大きいとは思っていないし、知らないのだと思います。

 僕が気を付けないといけないと思ったのは、素敵な常連さんになりたければ、お店にどんな種類のお客さんがいるのかを見て声の大きさ等を考えないとなと改めて思いました。

 読んでいただきありがとうございます。

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