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好きな事にも好きの度合いによってレベルがあると思う事

僕は、ある事を教えて欲しいと言われた時、その話をした時に友人から一言「マニアだね。」

と言われた事があります。僕は、違うんだけどなと感じた事があります。それは、好きな物にもレベルがあると思っているからです。それは・・・

・ただ単に好き

・オタク

・マニア

です。ただ単にすきとは、その言葉どおりただ好きなだけです。僕が話たレベルはこのレベルの話だったので違うんだけどと思ったわけです。つまり好きな事を深く知らない程度に楽しむ範囲がただ単に好きだという事かなと僕はおもいます。

オタクとは、自分の好きな事にハマって知識や技術を自分も意識せずに深堀をしてしまうレベルの人達です。この人達に聞くと深く知っているのでなかなか興味深い事が聞けると思います。

マニアとは、知識や技術がすごいレベルですが、他の知識等も博識であるので、自分の好きなジャンルをそのジャンルの事だけではなく他のジャンルも絡めて総合的に話せるので話が分かりやすいのです。あとこのレベルの人達は、話をする時比較的冷静にしゃべってくれるので聞きやすいという事もあります。

僕は、趣味の集まり等に参加していて自分の好きなジャンルにもレベルみたいなものがあるなと気づきました。

ここで大切なのは、自分がどこのレベルまでいきたいか?です。僕は、単に好きなだけでいいやと思った事を思い出しました。

好きな事にハマった時一度立ち止まって考えるといいなと僕はおもいます。

読んでいただきありがとうございます。




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