なぜいわゆる転売屋さんに複雑な感情を抱くのかを改めて書いてみる
ある記事を見て改めてなぜ転売屋さんに対して複雑に感じるのかを書いてみようと思います。
転売屋さんが転売対象にしている商品を僕らが思い入れを思っていると・・・何てことをするんだと思ってしまうのだと思います。
つまり商品に対して思い入れがあるのです。心の琴線に触れてしまうのです。
その心の琴線に触れてしまう・・・特にその思い入れを転売屋さんに勝手に土足で踏み込まれて汚されている・・・という風に感じてしまうのだと僕は感じています。
では転売屋さんはどうかというと、その商品に対して思い入れがなくただの物なのです。ただの物だから転売できるのです。
では自分に当てはめたらどうでしょうか、例えば自分が工場で働いているとして、ねじ一本に思い入れを持つでしょうか?ほとんどの場合思い入れを持つ事はなくただの部品なだけでしょう。つまり転売屋さんも同じなのです。利益がでそうな物ただそれだけなのです。だから転売が出来るのです。
僕自身は、転売自体は悪いとは思いません。転売とは商売のある一面だからです。
ただ転売をするなら、買ってくれるお客さんが思い入れを持ちにくい物を転売した方がいいと僕は思いますが・・・・
読んでいただきありがとうございます。
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