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 僕が感じる人間関係(友人や仲間等)の成り立ち方とは・・・

 僕自身自分なりに感じるのは

 友人関係や仲間関係は、偶然を装った必然だと感じています。ただ選択肢の違いによって必然的に出会う人が違うのではないか?と思っています。

 後は何かを自分に教える為にその場にふさわしい人がそれがあたかも偶然のような必然がやってくるのではないか?・・・それを読み解ける事が人生を切り開く力・・・それが幸せになるチート能力だと僕は思います。

 つまり、前書いたのですが、催事会場で思いがけない趣味界隈の知り合いを見かけた時に声をかけなかった・・・それは、僕と知人との世界線が交わる事がほぼなくなった事がわかりました。つまりその事は、例え同じ趣味界隈にいたとしても・・・つまりある意味同じ方向を向いていたとしても、ある時期になると自然と離れていくものだと僕が感じている事です。その事を理解しているかどうかが人間関係で心が悩むか悩まないかが決まる様な気がします。その事を僕に伝える為にその知人がわざわざ僕の前に来たのではないか?と思うのです。
 そうでなければ、同じ趣味界隈でも他の知人が来たのではないか?または現れかったと思います。そうであるならば、僕はもし他の知人なら声をかけたかもしれないし、今書いている事も思わなかったのかなと思っています。

 そう考えると僕がセミナーで出会った人達から最近メールをしても返信がない事についてモヤモヤ感を感じていた事も意味があったのだ・・・つまり人間関係の在り方の本質を僕が理解する為に僕の前に現れた環境設定だと今は思います。
 ある人が言っている予定調和とはこういう事だと僕は感じました。

 読んでいただきありがとうございます。

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