ある出来事の記事とコメント欄？を見てそういうことかと思った事

　ある無料サービスが終了するという記事を見ました。その事に関するコメントを見ていた時に不思議に感じたのです。

　僕からすると無料で利用できたのだからよかったんじゃないの？と思うのですが、人はそう思わないようです。そのコメントにはまるで恨み節の様でした。

　無料であるとは、企業のサービスなのですから無料のサービスを終了するのは、企業の判断のはずなので、無料で利用していた利用者がその事自体を何か言う事はちょっと違うなとも思うのです。

　つまりどういう事かというと、無料で利用できたのだからその事自体にありがとうという感覚があってもいいはずなのに、無料でなくなることに文句を言うのは、どこかズレていると僕は思うのです。

　僕がわかったのは、無料だと意外と感謝せずにそれがあたかも当然と思う人が多いのだなと改めて思いました。

　読んでいただきありがとうございます。