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 お出かけ先で繊細な人が疲れてしまうのを避ける方法のひとつを書いてみる

 僕自身が出かける時に気をつけている事のひとつに・・・

 ・自分が過去に行って疲れてしまった場所やイベントや店に行くのを極力避ける

 です。
 僕はどうしてもその場所に用事があって行かないといけない場合を除いて自分が心身共に疲れてしまった経験のある場所やお店やイベントには極力行かないもしくは近づかない様にしています。
 僕自身その場所に行くと疲れてしまうのですが、どうしても行きたいお店に行きたいという事があったので行ったのですが、ものの見事に疲れてしまいました。ので改めて近づかない方が無難な場合もあるなと思った日でしたね。

 では、どうしても行かないといけない場合はどうしたらいいかというと・・・

 ・用事を終わらしたらすぐにその場所から離れる
 ・自分を守ってくれるアイテムを身に着ける
 ・出かけた後すぐに自分が心身共に回復できる事をする

 
 ・用事を終わらしたらすぐにその場所から離れる
  どうしても用事があればその用事をこなしたらすぐにその場所から離れる事によってその場所から影響を受ける事を最小限に抑える事ができると僕は思います。上記の出来事は、行きたいお店に行った後すぐにその場所から離れればよかったのですが、僕の中で欲が出てほかの店にも行ったのが疲れてしまった原因のひとつだと思います。


 ・自分を守ってくれるアイテムを身に着ける
 自分にとって幸運をもたらしたり元気になるアイテムを身に着けて出かける事も大切かなと思います。僕も実際に洋服とかで着ていて心地が良いものを身に着けて出かけると影響は最小限に抑えれると僕は思います。そのお気に入りの服を着ていても影響を受けたという事は、その服を着ずにその場所に行っていたら、余計に疲れていたと思います。

 
 ・出かけた後すぐに自分が心身共に回復できる事をする
 その場所から離れて極力すぐに自分が心地よい気分になれる事をすると自分に受ける影響が最小限になると思います。
 僕なら、帰り際にお気に入りのカフェに行くとか、心地の良い書店に行くとか、美味しいものを食べるとかをすると心身共に回復しやすい事を僕自身は体験しているので、そういった事を考慮してみるのもいいのかもしれません。

 自分が疲れてしまう場所やイベントやお店等には行かない事が無難です。どうしても行かないといけない場合は、自分なりの防御方法を考慮してでかけるといいと思います。
 その防御方法を試してみて効果があったのか・・・あるいは効果がなかったのかを検証してみるといいと思います。その上で、次にどんな事をしたら疲れにくいのかをトライ&エラーで体験して自分が疲れにくい行動の仕方の精度を上げると、お出かけをしても自分が疲れにくくなると僕は思います。

 読んでいただきありがとうございます。
 


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