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いわゆる転売について考えてみる

 僕自身は、転売についてそこまで悪い事だとは思っていません。なぜなら、転売とは基本的な商売の仕方だからです。

 つまりAから仕入れをして適正な利益を上乗せして売り出す

 転売とはある意味において商売の根本だからです。

 しかし今のよく聞く転売と聞くとあんまりイイ感じがしないのはなぜか・・・というとそこには感情が絡むからです。つまり転売対象物に僕らはついつい感情をいれてしまうからです。つまり思い入れがあるのです。

 でもいわゆる転売をしている人達は僕が思うにはその物に対して

 思い入れがない・・・つまりただの物・・・利益がだせる物

 としか見ていないと僕は考えます。

 では、自分の仕事についても考えてみて欲しいと思います。僕自身に仕事に関わる物に対して思い入れを持ちません・・・つまり今よく聞く転売をしている人達の感情となんにも変わらないという事です。

 そうなるとその転売をしている人達が副業だとしても仕事つまり利益の為にやっている事に対して否定的に僕はなれないのです。

 つまり自分の仕事に関わる物に対して思い入れをもってないのに、その人達も自分と同じ感情で仕事としてやっているだけなのではないか?・・・・つまり自分と同じだと僕は思うのです。

 僕自身人に話す時は、転売自体は悪くないと説明します。なぜなら上に書いたように商売の基本だからです。その後に続いてその転売対象物としていいのか?だけである。と・・・つまり思い入れを持ちそうな物を転売対象にする事にいかがなものか?と思うと・・・

 色々な意見があると思いますが、僕は転売について僕はこう思います。

 読んでいただきありがとうございます。

 

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