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 趣味や推し活について決めておくといいと思う事~それはいきなりやってくる~

 僕が友人に言われてその時は、なんとなく聞いていただけですが、あらためて大切だなと思った一言は、

 集めていた漫画本がある日突然ゴミに見えた

 ある意味衝撃的な言葉でしたが、的を得ているとも思いました。
 僕も漫画本を数百冊持っていましたが、ある日もういいやと思って処分した事もあります。それからは、余程でない限り漫画本を買いませんし、一時的に漫画本を購入しても、結果的に手放したので、今でははとんど購入しません。
 
 友人もその体験があってから漫画本を集めなくなったと言っていました。

 ちなみにほかの友人にもこの事を話ましたが、彼も自分の追っていたコンテンツに区切りをつけた時に僕の言っていた通りに感じたと話していました。

 僕はこういう感情が突然やってくる事があると思っています。その時の為にも、自分はどのレベルまで趣味や推し活をするのか?を自分の基準として決めておく必要があると感じています。その基準があるかどうかで自分が趣味や推し活に対して自分の感情が自分自身に終わりを告げた時のショックが少なくなり、後に感情がしんどくならなくてよくなると僕は思います。

 僕は、推し活や趣味を人生の大切な時間やお金をどこまで使うのかと趣味や推し活の仲間を作るのか?どこまでの関係性を持つのかを決めておく事は人生を楽しく生きる為には大切だと思っています。

 読んでいただきありがとうございます。

 

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