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まだまだ期待してしまうなという事

あるお店に一ヶ月ぶり位に行きました。前の時店員さんとお話をさせてもらったので覚えてるかなと思って訪れたのですが、その店員さんは覚えてない様でした。

僕は、もちろん覚えてなくて当然という思いと同時に残念でした。

家に帰ってからその光景を思い出してハッとしたのは・・・

自分の事を覚えてくれている事をその店員さんに期待していた事です。

お店には、沢山のお客さんが訪れます。その中で覚えている事は難しいのに覚えて欲しいと思うのは、僕の期待以外にほかならないのです。その期待した事にそうでなかった事を残念に思うのは、お門違いだと改めて気づきました。

僕もまだまだ期待を無意識にしてしまうのだなと改めて気づいた出来事でした。

読んでいただきありがとうございます。


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