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 昔コミックマーケットに行った時の事を書いてみる

 僕が昔コミックマーケットに行った事を書いてみます。

 それは、年末にふとコミックマーケットに行ってみようと思い立って行っ てみました。

 その当時僕は、食パンにハマっていたのでまず食パンを購入してから会場に行きました。時間的には、午後からだったと思いますが、交通機関も混んでいたという記憶でしたね。
 パンの購入袋を持って会場を回っているのは、僕だけだと思いながら、興味がある所を回りました。

 その時の印象は、アニメとか意外にも、いろんなジャンルの人が同人誌をつくっていましたね。
 あと感じたのは、ジャンルによってこんなにも人気に差があるのかと思ったのを覚えています。
 その時に僕は、お城の写真集を購入したのち、もうひとつの目的であった知人の場所に行って話をしたのち僕がその当時よく行っていたカフェの椅子に座った瞬間に疲れがどっとでました。

 その時感じた事

 ・お祭りに行って元気になる人は、いいイベントだと思う

 ・いろんなエネルギーを受け取りやすい人は、いくらオタクであっても行  
  かない方が無難である

 です。お祭り好きなら全然いいと思います。おそらくパワーをもらえると思います。でも色々なエネルギーを受け取りやすい人は、行かない方がよいでしょう。僕自身は、疲れ切ってしまいました。その事を考えると、僕自身は基本的には、ポジティブとネガティブというものはなくただのエネルギーがあるだけだと思っていますが、それでも、自分に合う合わないというエネルギーはあると思っています。わかりやすく話すのにポジティブとネガティブという言葉が便利なので使うのですが、

 コミックマーケットは、参加者の中で物凄くポジティブとネガティブというエネルギーが高速でやり取りをされているという風に僕は見えました。特に言えるのは、参加者の人達は、無意識にネガティブなエネルギーを他の人に押しつけて他の人や空間等からポジティブのエネルギーを貰っているという風に見えました。つまり、いろんなエネルギーを受け取りやすい人は、他人の参加者のネガティブなエネルギーを受けとるかわりに、自分のポジティブエネルギーをその人に渡しているという風に見えるので疲れてしまうと思います。

 そういう人でも、心が疲れる事がなく楽しく参加するには、一歩引いて世の中を見れるようになるという事だと思います。一歩引いて見れると、いろんなエネルギーが飛びかっているのを感じれるようになると思うので、あんまりにも凄いエネルギーのやり取りをしている所には、近づかないようにすると思いますし、自分にとっていいエネルギーの場所もある事も見えるようにになると思いますし、どの位の時間で会場から離れる事も出来ると思います。

 僕にとってコミックマーケットとは、趣味の同人誌などの表現の場所という一面もありますが、別の一面は、物凄くポジティブとネガティブというエネルギーを参加者や表現物や場所でやり取りしている場所なので、自分がそのエネルギーのやり取りから一歩離れる事が出来ないのなら、行かない方が無難なイベントだなと今振り返ると思います。

 読んでいただきありがとうございます。


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