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発想の転換と頑張らない事が大切な事もあるなと知人の話を聞いて思った事

 僕の知人と話をしていた時に、知人があるコンテストに作品を応募したそうです。その応募作品の写真を見せてもらいましたが、何かが違うのです。確かに参加条件は満たしているのですが、そのコンテストのイメージとは何かが違うのです。

 知人が教えてくれたのは、まず僕が面白いと思ったのは、コンテストに関係ない物・・・でも知人が面白いなと感じた物をいかにコンテストの条件に合うように作品の中に取り込めるかを説明してくれました。

 その説明の内容がなるほどと思ったのと同時に知人が言っていた事が印象的でしたがそれは・・・他の参加者は頑張って作っているけど僕はがんばらないよ・・・

知人は自分が楽しいという事が大事であってその為に頑張る事をしないとの事でした。でも内容を聞くと作品を作るのに努力をしている様に感じましたが、ここで大切だと思うのは、知人は自分が作品を作る過程において頑張っている感覚がないという事が大事だと思うのです。

 知人の作品は結果的に予選は通過したそうです。知人にも意外な結果だったようでした。知人も結果がどうなるのか楽しみだと言っていました。

 僕には、知人がコンテストの条件の解釈の仕方が他の参加者と違った事と、楽しく作る事が予選を通った秘訣だったのではないか?と僕は思います。

 読んでいただきありがとうございます。

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