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オランダ代表、デ・ライト。怪我の回復順調

バイエルン・ミュンヘンDF デ・ライトが、膝の負傷後初めてブンデスリーガのチーム練習に参加したと、『nos.nl』が報じている。
今夏、セリエAのユヴェントスからミュンヘンに移籍したデ・ライトは、ドイツメディア『BILD』の取材に応じ、完全復帰に向け、膝は「問題ない」と語ったという。

このニュースは、カタール遠征を終えてまだワールドカップのメンバー名を決めていないオランダ代表のルイス・ファン・ハール監督に温かく迎えられることだろう。

元アヤックスのキャプテン、デ・ライトは10月下旬に行われたマインツ戦で膝を負傷し、その試合はユリアン・ナーゲルスマン監督の指揮のもと6-2で勝利した。

その後、デ・ライトは膝の靭帯に軽い負担がかかっていることが判明し、先週には回復が遅れてしまったが、ワールドカップ開幕を前に、センターバックは正しい方向に向かっているようだ。

オランダはグループAの開幕戦でセネガルと対戦する。

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