FEBCというラジオ局(ネットもあり)

 随分以前、どこで知ったか全く記憶がないのだが、FEBCというキリスト教のラジオ局がある。と言っても詳しいわけではない。何となくどこかしらで知ったのは事実なのでしょうが全く想い出せないからここは良いとして、色々な放送番組があって、もちろん聖書や主イエス・キリストなるお方、キリスト教という内容である。でも、宗教放送という印象が不思議と無いのである。どちらかというとキリスト教という日本人とは関係のない宗教でなにか触れて良いものか・・聴いて良いものか・・・何か得体のしれない遠慮というのか俺はキリスト教というものにそうゆう印象があった。悪い印象は全く無かった。そもそも聖書とか読んだ事がなかったから・・。うっすらとしか読んだ事ないけど、とても落ち着く放送だと想った。

 宗教と書くと言うと聞くと多くの人が、特に日本人には敬遠されるし、アレルギー反応を起こされるし、まぁ良い事は無いに等しいのであるが、俺はここはもう他人にどう思われるかとか辞めようと想った。

 今日放送を聴いていた。何故か聞きはじまって直ぐ位に胸がこみ上げるような想いになっていた。例えるならば素晴らし映画を見終わって心がふわ~ってなっている様な想いというのか、そうゆう感じでしょうか。そして聞いていて、番組が移り変わりとあるところで、ふっと感じる内容があった。それは、俺が生かされている理由は生まれてきた理由や俺は赦されない罪(聖書上)を犯してなかったのだと改めてしれた事を以前の放送でも感じて、今回そうゆう事を改めてしれて、そして俺も救われたのだと、そこにキリスト、神がいるのだと想った。

 宗教関連は書きたくなかった。でも、もういいや!って想って、ただ、俺がクリスチャンかどうかは知らない。神様が決める事。厳密には。それよりも、書かずには居られないというのか、このまま隠れて生きるのは限界だと想って書いた。

 勧誘でもなんでもない。ただ、俺はこのFEBCという70年以上続くキリスト教ラジオ局に出会えた事は良かった。そして、よくわからないけど、神様に感謝なのです。

 終わり。






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