スターバックス徒然草。

ちっちです。

前回の記事が濃すぎたので、今回はライトなものを。

noteを始めた当初にスターバックス（以下スタバ）の記事を書いたところ、恐怖を感じるほどバズってしまいました。
その際その記事を削除し、それ以降スタバの記事は書かないことにしていました。
noteを始めてもうすぐ2年になり、だいぶnoteのリアクションにも慣れてきたので、久しぶりにスタバの記事でも書こうと思います。
(と言っても、今回も怖いくらいビュー数が伸びてしまったら、削除しようと思います。)

今回の記事は、私個人のスタバレビューです。
オチもなく、ただつらつらとスタバについて綴っていこうと思います。

スターバックスは好きですか。

みなさまはスタバは好きですか。
私は並に好き。平日に歩き疲れた時の休憩場所です。休日の混み合っているお店に挑むことはまずありません。
つまりまあ、ファンではありませんね。
でもお子ちゃま舌の私は、タリーズやドトールなどより甘くてミルク感が強くて好きです。

頼むメニューは決まっています。
ソイラテかカフェモカのホットのショートサイズ。
ソイラテは名前の通り、豆乳によるラテです。
カフェモカはラテにチョコレートソースがたっぷり入っています(多分)。
ソイラテは小腹が空いたときに、カフェモカはガツンと甘いものを脳に届けたいときに選びます。
ショートサイズにするのは、スタバのメニューの成分表を見ると、どのメニューもびっくりするくらいカロリーが高いからです。
フラペチーノは下手するとトールサイズ（二番目に小さいサイズ）でも一食分のカロリーに匹敵します。
スタバは甘くてクリームたっぷりのメニューが多いですね。それも飲み物。
液体を高速で胃に入れることができる分、血糖値スパイクが起こりやすいらしく、某○クドナルドと肩を並べられるくらいジャンキーだと聞いたことがあります。
そんなわけで、スタバに行ってもショートサイズにすることを心がけています。
まあ、そのギトギトの甘さとクリーミーさがたまらなくおいしいんですけれどね。

姉はスタバが好きじゃない。

私の記事に何度も登場していますが、私には姉がいます。
姉はスタバが好きではないようです。
理由は主に二つ。
まずは姉はそもそも紅茶党であること。
コーヒーを飲む習慣がないのです。
スタバにも紅茶メニューはありますが、紅茶専門店とは違いますし、わざわざスタバの紅茶を飲みに行く感じではないようです。
もうひとつは、注文の仕方が複雑とのこと。
飲み物の名前、サイズ、ホットかアイスか、紙コップかマグカップか（もしくはガラスのカップ）。
そしてお好みでカスタマイズを追加。
姉には呪文を唱えているように聞こえるらしいです。
「どこぞやのラーメン屋さんのオーダーかい」
と姉に言われたことがあります。

豊富なカスタマイズがスタバの大きな魅力だと思います。
私はカスタマイズでオリジナルドリンクをオーダーする愛好家さんとは程遠いのですが、デカフェに変更してもらったり、ホイップクリームを抜いてもらったりします。細かい注文にも対応してくれてありがたいです。
一方で、自由なカスタマイズができるせいで、姉のようにスタバの敷居を高く感じてしまう人もいるようですね。

お気に入りのメニューを書いていく。

では、ライトユーザーちっちの好きなメニューのご紹介です。
この内容に需要があるか全く自信はありませんが、勝手に語らせていただこうと思います。
まず、先ほど言った「ソイラテ」と「カフェモカ」のホットです。
迷ったらこれ。
前述したので詳細は割愛させていただきます。

次におなかいっぱいになりたいときに頼むもの。
それは「キャラメルフラペチーノ」です。
砕いた氷にコーヒーショット、ミルク、キャラメルシロップがミックスされているものです。多分(ファンじゃないから詳しくない)。
私はアイスクリームもキャラメルも大好きなので、キャラメルアイスをストローでごくごく飲める感じがたまらなく好きです。
学生の頃までは頻繁に飲んでいましたが、胃もたれが気になるお年頃なので、最近は急いでカロリーを摂取しなければいけない時しか飲まないようにしています。はい。

最後に食べ物。
「シナモンロール」が好きです。
シナモンロールはどこのお店のも大好きですが、スタバのシナモンロールって大きくて食べ応えがあるんですよね。
最近たくさん食べられなくなってきたのでオーダーしなくなりましたが、そういえばフィリングをオーダーしてからかけてくれる親切なサービスがありました。今もやっているのかな。
今度久しぶりに頼んで確認しようと思います。

行きたくなってきた。

スタバのことを考えていたら、行きたくなってきました。
今度お茶しにいこう。

そんなところで、今回の記事は終わりにしようと思います。
なかなか内容の薄い記事だったな。
まあ、前回の記事が鬼のように濃かったからな、これでだいぶ薄まったはず。
スタバファンではありませんが、結構スタバについて書けることはまだあるので（この程度の内容の薄さですが）、また記事にしようと思います。

それではまた来週お会いしましょう。

ちっち。