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靴下

宮本百合子さんの『犬のはじまり』という話に

 私は、猫の美と性格のある面白さを認めはするが、好きになれない。子供のうちからこれは変らない傾向の一つである。
 猫の、いやに軟い跫音のない動作と、ニャーと小鼻に皺をよせるように赤い口を開いて鳴きよる様子が、陰性で、ぞっとするのである。

青空文庫


という文章が(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)
彼女が嫌悪するしぐさを可愛らしく感じる人もいるでしょうし……まぁ人それぞれですね(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

白いネコちゃんの話を続けて読みました(ΦωΦ)

⇧ 「靴下」で西東三鬼の「エロスの神の使者」を思い出した(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠) 


昨晩はこの本を読み終わりました❄
次はなににしようかなぁ📚