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水曜日の本屋さん?

「水曜日には空を見よう 木曜日に笑うため」

こういうタイトルの本があったような……と水曜日が来るたびに思っていたのに、小学生の頃から40年以上ずっと思っていたのに、ああそれなのに……『木曜のとなり』という児童書だった乁⁠|⁠ ⁠・⁠ ⁠〰⁠ ⁠・⁠ ⁠|⁠ㄏ 

「水曜日には空を見よう 木曜日に笑うため」ではなく「水曜日には空を見よう。土曜日に笑うため。」という詩が出てくるそうだ……思い込みってオソロシイですね(;´д`)トホホ…!

タイトルに曜日が入った本を読もう!と思ったことがあります。自分の記憶にある読んだ本は『月曜日の水玉模様』『僕たちの月曜日』『水曜日の手紙』『水曜の朝、午前三時』『私たちの金曜日』『金曜日の本屋さん』……月水金ばかり〜なんで? 『一週間』という井上ひさしさんの本も読んでいます。

青空文庫(無料)でなにかないかなぁ~と検索して『美智子と日曜日の朝の話』(牧野信一)を発見!

日曜日、家の手伝いも勉強もしたくない美智子は母親とお出かけしたいの〜買いたいものがたくさんあるから。語り手は兄さん。日記に「兄さんが居ないと……清々していゝ……。」なんて書かれたらムカついて、妹の買い物になんか付き合えないよねぇ(笑) https://www.aozora.gr.jp/cards/000183/files/52901_42892.html