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14.ローマ1:11-12 共に励ましを受けたい
11,私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでも分け与えて、あなたがたを強くしたいからです。
12,というより、あなたがたの間にあって、あなたがたと私の互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。
パウロがローマに行きたかったのは、「御霊の賜物を幾らかでも分け与え」たかったからでした。
パウロに直接会うことが、ローマの教会に影響を与えるのでしょうか?
彼らの交わり、交流において、贖いを成し遂げ更にいつも共にいて下さる主を信じ、愛しているパウロの人格が明らかに伝わるはずなのです。
でも、パウロ自身は、自分の信仰が教会の人々の信仰よりも優れているなどと思っているわけではありません。パウロも「互いの信仰」によって共に励ましを得たい、と言うのです。
パウロにとっても、信仰の友との交わりは大切でした。
考えてみましょう:あなたは信仰が弱くなったと感じたことがありますか。そんな時、あなたには何が必要なのでしょうか。もしあなたの友人が信仰が弱っていると感じていたなら、あなたには何ができるでしょうか。
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