1.パウロ、キリスト・イエスのしもべ 1:1
パウロは、手紙の差出人の肩書として、まずはじめに「しもべ」と書きました。
本来、この言葉は買い取られた奴隷の意味です。つまり、自分のからだは自分のものではなく、ご主人のものだ、と表明しているのです。
あとで詳しく書いている、キリストによってあがなわれた者として、「私はキリストのものだ」、と。
考えてみましょう
私たちは、誰のものなのでしょうか。
日常に表れている私たちの生活は、誰のものとして表されているでしょうか。
パウロのようにキリスト・イエスのものとして生きたいと思いますか。
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