キリストの終末預言(1)
将来のことを知りたい。これからどうなっていくのか、どうすべきか、知りたい。個人のレベルから民族のレベルまで、重要な局面に立たされた時に、この願いが起きるものです。
占いがなくならないことも、そのあらわれでしょう。「信じるわけではないけれど」と言いつつも、なにかしらの心のよりどころを求めたくなります。占いによって語られた言葉をどうするか、自分が決めるのだから、友達の意見を聞くのと同じ、、、なのでしょうか。
民衆の熱狂的な支持を受けて、「イエスを王として擁立して、神の国を立ち