文章は〇〇させるためにある
こんばんわ、だっぴーです。
今日はブログを書くときに意識しておきたいことをまとめていきます。
ブログといっても日記ブログやアフィリエイトブログ、様々ですね。
芸能人や趣味でやっている人以外は、何かしらブログから収益を得ることを目的としていると思います。
では、収益を得るために書くブログで意識しておきたいことはなんでしょう?
完璧な綺麗な文章?
カッコイイ文章?
それもいいでしょう。でもさらに突っ込んでいくと
誘導する文章?
確かに誘導できれば自分の狙ったリンクに飛んでもらうことができるので、収益は出るかもしれないですね。
でも、読者も誘導されていることは見抜きます。場合によっては嫌悪感すら抱くかもしれません。
ではどうするか?
それは…【行動してもらう文章を書く】ことが大切です。
何が違うの??
誘導する文章と何が違うかを説明しますね。ここ、重要なのでしっかり覚えておきましょう。
誘導する文章とはこちらの狙ったところに案内して行動してもらうこと。
一方で行動してもらう文章は最終的に行動してもらうのは変わりません。ただ、行動してもらう文章は【自発的に行動している点】が違います。
一体読者のどこに訴えかければ誘導ではなく、行動してもらえる文章になるのでしょうか?ここを考えましょう。
学ぶべきはコピーライティングの技術です。
読者の〇〇を利用する
誘導する文章は、「オススメはこちら」などに代表される読者の行動を指定する言葉を使うことです。
では行動してもらう文章はどうでしょう?
例えば、ベタで申し訳ないですがAppleの「iPad Pro」を紹介したいとしましょう。もちろん買ってもらうことが目的です。
「このスペック、この画面、あなたの思い通りのまま動きます」
なんかAppleっぽいですけど、なんかしっくりこないですね。これじゃあ買った後のことはなんとなく想像できても、購入までは至る勢いはないかもしれません。
ならこれならどうでしょう?
「そのコンピュータは、コンピュータの先を行く。」
なんだかすごいぞ!ってことは分かりますよね?なんというか、想像力を刺激されるというか、そんな感覚を覚えます。
すげー!!!となって、興奮状態のまま、購入画面へ行ってポチる未来が見えます。というか僕はポチりました。
ちょっと遠回りしてお伝えしましたが、ここで言いたかったことは【読者の想像力を利用する】ということです。
これなら誘導でもなく、読者が自発的に行動した結果なので嫌な感触が残りませんし、何より自分で決断したことなので満足感すらあるはずです。
コピーライティングはそこら中に転がっている
コンビニのおにぎり一個とってもコピーライティング
その辺にある看板や広告ひとつとってもコピーライティング
お手本は至る所に転がっています
まずは身の回りのキャッチコピーから意識してみてはどうでしょうか?
きっとモノの見方が変わりますよ!
まだまだ書き足りないですが今回はこの辺でサヨウナラ。
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