Duo BBA

少子高齢化ニッポンの未来を明るいものにしたいと考察を重ねるBBAのつぶやき。

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最近の記事

今日の名言。 「あなたも正解、ワタシも正解、ではダメですか?」

    • 50代独身男性。最近鬱々としてしまうことが多いという。仕事でワクワクするような体験が得られないと考えているご様子。 ↓ 人間は加齢してきたら、色々なものを縮小・整理していかなければならない。身体の加齢とリンクして心もお爺さんモードにシフトできるとよいですね。

      • 優秀な精子を求める乙女心

        WBCでの選手たちの大活躍、酔いしれましたね。 一夜明けて、「一夫多妻制にして大谷翔平選手の子どもを産みたい」という投稿がTwitterでバズっていると小耳にはさみました。 一歩間違えば(間違えなくても)セクハラ発言ですが、今も昔も「強くてカッコよくて、稼ぎのいい男性」がいい、という女子が大多数である、ということの表れかと思います。 しかしここで「大谷選手の子どもを産みたい!」と息巻く女子に問いたい。それは、 と思っての発言ですか?それとも という他力本願な発言でし

        • 子を持つ=命をつなぐという考え方

          自分の人生だから自分を第一に、というのは美しい考え方である。 若い頃は、自分が第一、自分のやりたいことを実現するのが人生だと、私も思っていた。 しかし、若い頃は全然気が付かないのだが、実際はかなり、辛い。 自分だけにフィーチャーすると、絶対的に加齢していくし、衰えていくからである。 ところがそこに、ありがたいことに子どもがいると、自分の加齢と、子どもの成長、近い将来死に向かっていく親のことも、「ああ、それは生き物としての宿命だな」と受け入れられる気がしてくるのである。

        今日の名言。 「あなたも正解、ワタシも正解、ではダメですか?」

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        • 優秀な精子を求める乙女心

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          しがらみ社会からの脱却の代償

          私たちが若かった平成という時代は、昭和の「しがらみ」を否定して、そこから解放されること、自由に自分だけの人生を楽しむことが一番だという空気が社会を席巻した。 実際それは、行き過ぎた振り子を戻す正しい方向性でもあり、時代の流れでもあった。 でも一方で、 人間はいつまでも若くはなく、加齢していく 人間は生き物である という、生物としての大前提がいつの間にか忘れ去られてしまった。 人は加齢すれば心身の自由度は下がるから、近しい人たちと助け合わないと生きていけないというの

          しがらみ社会からの脱却の代償