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とあるイベントに参加しました②

はじめましての方ははじめまして。day1編から引き続き読んでいただいている方はありがとうございます。duo1010と申します。

この記事は2023年3月18~19日に開催されたTHE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.の感想垂れ流し(day2編)になります。day1は配信での視聴、day2は現地参加でしたので、上記+アーカイブ視聴の感想を書いていきます。拙文となってしまうかと思いますが筆者の脳内整理の意味も込めて書き留めていきます。
またオーディオコメンタリーを経た感想も書いていきますが、オーコメの内容をどこまで明記していいか判断がつかないため、筆者が観測できた範囲のSNS等で明示されていた部分はここでも明示することとし、そうでない部分はぼかして書くこととします。ネタバレ等を気にされる方はご注意ください。


※はじめに(おことわり)
筆者は2023年1月からシャニマスをプレイし始めたため、回収できていないコミュが多数あります(シーズ以外はほぼ回収できてないといっても過言ではありません)。勉強不足で公式設定を理解できていない部分があったり、その他読み手の方によっては気分を害する表現があるかもしれません。もし不快感を覚えた場合はブラウザバックしていただけますと幸いです。ちなみにシャニマスをプレイしようと思ったきっかけは緋田美琴というキャラに強烈に興味を惹かれたからです。

また、文章についてですがメモ部分はほぼそのまま載せているので語尾が安定していません。統一できる範囲で統一するようにはしましたが敬体と常体が入り乱れているので読みづらい部分があるかと思います。
day2編は筆者が現地にいたため当日や翌日に取ったメモ分は少なめになります。

day2(現地参加)

day2は現地チケを持っていたので国立代々木競技場第一体育館へ。前日とはうって変わって快晴で、SNS等で声が上がっていた通り天候操作されてるんじゃないのかと疑ってしまうレベルの澄んだ青空でした。現地に到着した時の空気感が、自分が今まで参加してきたライブとは少し違った雰囲気だったことは記憶に残っています。

開演前~MC1

開演前コミュ
企画書、新しい1枚目→セヴン#ス後であることがほぼ確定
はづき「明日で終わりじゃない、ゴールでもない。また、これからなんですね。みんな、私たちも。」「眩しいな…」

ムービーの羽が消えていない?

一閃は君が導く
もしかしてセトリ同じ?

Catch the Breeze
筆者の身内「髪型!!!髪型!!!!!髪型!!!!!!!!!!」

Bouncy Girl
表情全然違う~!めっちゃ生き生きしてるやん!

・アーカイブ、オーコメ視聴後
「浮かれそうな心が制御できない」のとこで紫月さん側からチラッと山根さんにアイコンタクト取ってるところの表情が良すぎてたまりませんでした。day1オーコメから予測するとおそらく山根さん側からもアイコンタクトを返していると思われるのでday2の世界線をしっかり認識できるポイントでした。

ヒカリのdestination
曲前セリフ有り
なんですかこれは。涙止まらん。3人っていいなぁ。
day1とセトリ違う。

余談ですが筆者は約4年ほど前にこの曲を生で聞いたことがあったようです。

MC1
放クラの順番変わってた!
シーズパートエグいって…。これは流石にセヴン#ス後でしょ!
美琴(山根さん)がにちか(紫月さん)の方をスッ…と向いたところで涙腺がご臨終致しました。

この時点では流石に確信していたが、挨拶の内容が全然違っていたり放クラの挨拶の順番が変わっていたりと、明らかにday1の世界線とは違うことを再認識。

MC1後~MC2

ビーチブレイバー
曲前セリフ有り
特殊演出(バブルガン?)
波音でこれは!ってなった。気づいたら涙が出ていた。何故。
超楽しかった!!!!!

NEO THEORY FANTASY
ここの「みんなで出発ばい!」の発声?テンション?良すぎ。

Fly and Fly
ここでFashionableがシーズラスト曲であることを確信。
ラストがヤバすぎる。

・アーカイブ視聴後
現地でも感じましたがラストの山根さん→紫月さんの伸ばしはライブだと迫力が凄まじくて圧倒されていました。day2の世界線ではday1と比べて+αで何か乗ってるんじゃないかってレベルの声でした。

Transcending The World
離れたフォーメーション流石にかっこよすぎん???

僕らだけの未来の空
透明感の権化。目線合わせいいな~。なんだろこの空気感。

Love Addiction
特殊演出(お茶会)
雰囲気から表情から何から何まで反則。

Another Rampage
これ聴けるとは思ってなかった。いぇ-------い。
ストレイはセンター変わりながら踊り続けられるの凄い。
ラップ部分のテンションもよき。
最後歌詞も振りもめっちゃ好きなんだよな~。
どっちの世界も現実(ホント)だよな~。

OH MY GOD
ライトの関係上見えなかったけど最初のタッチ、願わくばうっすらと笑みを浮かべてて欲しい。目は真剣で口角上がってて欲しい。
Fashionableラス確定!

・アーカイブ、オーコメ視聴後
2番の入り、紫月さんの表情が良すぎます。表情からあふれ出てくる充実感のようなものが凄くてまだFashionable残ってるのに涙出ました。

MC2
回って~のテンションw

MC2後~終演

Fashionable
曲前セリフ有り(ストレイ→シーズ)
美琴喋ってる!セリフヤバい。
表情。何かこう目に見えないものを弾け飛ばしてるというかぶつけられているというか。
Fashionable。マジでFashionable。2人だけのステージ。ダンサーがいないことで安堵するなんて初めての経験だった。過去のイベコミュやPシナリオ、セヴン#スを経て【STAGE】美琴コミュや山根さんのTwitterにもあったように美琴とにちかが前を向いて、互いを向いて、最高のパフォーマンスを2人で作り上げようとしたその結果。あまりにも感情がエグくて涙止まならかった。こんな充実感に溢れた表情されたらたまらんのよ。サビが元々感情をぶつけられているような感じなのにそれにこの表情は反則だって…
あとday2のシーズに特殊演出無かったのも本当に良かった。2人のパフォーマンスだけで魅了できるんだぞっていう自信と覚悟の表れのようで本当にたまらん。
→特殊演出は2日間で1ユニット1回だったのでそもそも可能性0でした。

※もちろんですがday1でバックダンサーを務めてくださった3名のダンサーさんには最大限の感謝とリスペクトをしています。

・現地、アーカイブ、オーコメ視聴後
筆者が一番好きな曲で5th現地で一番聴きたかった曲がFashionableでした。
まずサビの部分、何かを思いっきりぶつけられているような雰囲気を感じています。上手く言語化できなくて申し訳ないのですが、これが何なのか自分の中で未だに明確なものは見つかっていません。でもこの歌声とトラックから来る「バチン!」とも「ビシッ!」とも「ビリッ!」とも取れるような、カッコよさと緊張感ともっと他の何かを思いっきりぶつけてくるようなこのサビが大好きです。
あと歌詞もめっちゃ好きです。全部好きなんですが特に挙げるとすれば1番のにちかパート「Stop!~目が眩むくらいに」の部分です。この部分、ゲーム内でシーズに関するシナリオやコミュを読めば読むほど思い入れが深くなっていきました。

話はライブに戻り、ステージに2人が見えた瞬間から祈るような気持ちで見ていました。筆者は2階席だったので細かな表情まで見えていたわけではありませんが、声色や表情、テンションがday1と全く違うことは伝わってきました。day1のFashionableは“キレキレ”という印象を持ちましたが、day2のFashionableは“ノリノリ”という印象でした。もちろん歌声もダンスのキレも素晴らしかったのですが、それ以上に2人から溢れ出るエネルギーというかパッションとでもいう何か(これを魂というのでしょうか)セヴン#ス以前のシーズではおそらく出せなかったものがバンバン伝わってきて感動で涙が止まりませんでした。

また、day2のシーズがday1との世界線の違いを強調するために持ってくる曲はFashionableなのではないかと思っていたのでラスト曲がFashionableで少しホッとしました。シーズはユニット曲が4曲しかない関係上曲の入れ替えのみで世界線の違いを表現することができません。よって曲順の入れ替えや曲前セリフで世界線の違いを表現することになります。最早曲前セリフどころかMC1で世界線が違うことは明確になっていましたがあくまで素人の考えとして、day1のバックダンサー演出から2人だけのステージにしたことでセヴン#スを経た世界線であることを暗示しているのだろうか?day1ラストがユニットとしてのデビュー曲→day2ラストを最新A面曲にすることで今を生きていることを表現しているのだろうか?などと考えていました。
あとシーズコミュを読了した後に見るFashionableの歌詞が筆者にとっては非常に刺さったので、個人的にはその点でもFashionableで世界線の違いを表現してくれないかなと思っていました。

話が大きく変わりますがday2のMCとFashionableには“完璧なステージ”とは何かをめちゃくちゃ考えされられました。パフォーマンスレベルをひたすら向上させ更に再現性を高める(いつでも100点を出せる状態にする)ことで観客を魅了するステージは一種の“完璧なステージ”と言えると思います。そしてこの場、この一瞬でしか生まれない“何か”を乗せたパフォーマンスを観客へぶつけることで魅了するステージは“完璧”とはちょっと違う気もしています。でも後者のパフォーマンスを食らった人には前者のパフォーマンスでは得られないものが刻み込まれると思うんですよね。これが俗に言う“完璧以上”なのか、はたまた別の言葉で表現できるものなのか今の筆者の脳味噌では言語化できません。そしてシーズはどういった“完璧なステージ”を目指していくのでしょうか。これからがめっちゃめちゃ気になります。

そして後日アーカイブで2人の表情等を見直してまた涙出ました。真剣さが伝わってくると同時に充実感や高揚感も伝わってきて、正直day1とday2のFashionableは別の曲なんじゃないかと思ってしまうほどでした。
また、day1オーコメで山根さんから言及のあったとある部分の発声ももう本当にエグくて発声や口角、頬の感じとかあまりにも違いすぎてその一瞬、1フレーズだけで泣けてきます。というかアーカイブ期間中毎日Fashionableで泣いてたと思います。歌とか、ダンスとか・・・・・・パフォーマンスで筆者は間違いなく感動を与えてもらいました。

※追記
【短二度、一番線】にちかのイベント3つ目後半部分、Fashionableの曲前セリフと繋がってたりしないよね?

イルミネイトコンサート
前曲の余韻で涙止まらんけどクラップの演奏家になってた。

太陽キッス
何故か涙が止まらん。楽しいのに涙が止まらん。オリメン太陽キッス最高すぎた。

Tracing Defender
曲前セリフ有り
サビ前~サビ入りの北原さんの力強い声
フォーメーション
表情、落ちサビからの上げ方

アルストロメリア
来るなら2日目かなと思ってたけど最後に持ってくるのはズルw
デスティネ来たから来ないは無いとは思った。
1日目に「悲劇的 最高」はちょっと無理があるよね…。
あ、普通に目から何か出てました。

余談ですが筆者は約4年ほど(ry

アスファルトを鳴らして
曲前セリフ有り
1日目との対比。「いつまでこうしていられるだろう」が全然違う聴こえ方になった。
落ちサビの浅倉→樋口
ノクチルアイコンタクト多い印象
やっぱりジャケ写!!!

純白トロイメライ
椅子登場
八巻さんの眼力。これもオリメン聴くの初めて。
ラスサビ入りの「選んだよ」破壊力ヤバい。

・アーカイブ視聴後
本当に圧巻のパフォーマンスで、現地でも凄すぎだろって思っていましたが配信見返してさらにヤベェ…ってなっていました。
ラスサビ入りの「選んだよ」何回見てもとんでもない破壊力してますね。

スマイルシンフォニア
曲前セリフ有り
特殊演出(銀紙?)
このラス前でアカペラから入るのすげぇ。ユニットラス曲がこの曲でよかったと思った。

Spread the Wings!!
始まりの曲をEC前ラストに持ってくるの、特に大事な周年ライブって感じがする。

余談ですが筆者は(ry

告知
記念PV、ルカ加入
セヴンスでもしかして…とは思ったけど本当になるとは思ってなかった。

Dye the sky.
2階席にいたから奈落が見えてた。誰かひとりが出てくるんだろうなと思ったら川口さん出てきてソロから始まったのは流石にびっくりした。
みんなのキリっとした表情。純白の衣装で強さを感じる表情と歌声、振り。
2番サビ:紫月さん→川口さん、サビ後山根さん→川口さん→山根さん
川口さんの視線とか振りとかけっこう印象的だった。

MC3
川口さんの挨拶がもう…
紫月さん「今日で終わらなくて良かったー!!!」
山根さん「私の代わりってたくさんいる。でも、緋田美琴は私にしかできないって胸を張って言いたいと思った。美琴がステージに立ち続ける限り私も立ち続ける。」

2日連続で山根さんの挨拶に食らっていました。パンフレットを読んでいると本当にグッとくるシーンでした。

Multicolored Sky
みんなの顔、凄くいいなぁって。

・現地、アーカイブ視聴後
Dye the skyからの川口さんの歌唱シーンが印象的でした。振りも最小限?というか上手い表現が思いつきませんが“斑鳩ルカ”でした。

その他感じたことやまとめ

day2の_が分からん。getは安直な気がする。続く?広がる?何だ?
もしかしてspread???
spread:開く、広げる、伸ばす
day2のEC前全体曲:Spread the Wings!!
流石に短絡的すぎるか?このあたりも勉強足りない。

※高山Pのオーコメ(所謂高山コミュ)に関してですが、非常に重要かつ考えることが多い内容だったので筆者の中でまだ咀嚼しきれている状態ではありません。もしかしたら今後追記するかもしれません。


以上がday2の感想になります。day1の終わり方が終わり方だったのでどうなるのだろうかと思っていましたが、開演前コミュでday1とセリフが変わった時の歓声は今でも耳に残っています。また、斑鳩ルカの283プロ加入が発表された時の歓声も凄まじいものでした。ジ・エピソードとルカW.I.N.G.はまず1週しましたが、正直まだまだ理解できているわけではないので読み直したりこれからの補完を待つことになるかと思います。7月にはソロパフォーマンスライブも発表されましたし、これからのシャニマスが非常に楽しみです。

まさかシャニマスをプレイし始めて約2ヶ月でここまでハマるとは思っていませんでしたし、初参加のライブが2日掛かりの大仕掛けライブになるとも思っていませんでした。ですがday1感想でも述べたように色々な感情が駆け巡り色々なことを考えたこの時間は、これからもこのコンテンツを追ってみようと思わせるには十分すぎるほど有意義な2日間(実質10日間)でした。全ての関係者の皆様、本当にありがとうございました。

そしてここまでお付き合いいただいた皆様、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。

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