YoutubeMusic(premium)が秀逸すぎる件
こんにちは。
今日は、YouTube musicのpremium版が秀逸すぎるので、記事にします。
1、有料版と無料版の違い
YouTube musicは無料でも楽しむことができます。YouTubeで自分が再生した楽曲からリストが作成されて、自動で再生されます。
ただし、有料と無料では当然違いができます。
①曲の間に流れる広告が有料だとなくなる
大きなメリットの一つに広告が無くなることが挙げられます。
正直、曲の間に流れる広告ほどウザくて不快なものはないと感じています。いちいち、広告を消す操作も面倒です。
それが、有料版になると広告がなくなりますから、快適に音楽を楽しむことができます。
②再生リストがとにかく充実している
無料版の musicは再生リストからキューに追加することで自動再生リストを作成することができます。
因みにキューとは何か？
キュー：最も基本的なデータ構造の一つで、要素を入ってきた順に一列に並べ、先に入れた要素から順に取り出すという規則で出し入れを行うもの。このように先に入れたものほど先に取り出される管理方式を「FIFO」（First-In First-Out/先入れ先出し）という。
この反対のデータ構造を「スタック(LIFO:Last-In First-Out/後入れ先出し、もしくはFILO（First-In Last-Out/先入れ後出し)」と呼びます。
基本的に先に登録したものから順番に曲を再生するのがキューです。しかし、シャッフルすることで曲の再生順番を変えることもできます。
ここまでが無料でできます。正直、これだけでも十分に感じます。
しかし、有料はさらにすごい再生リストがあります。
J-POP、アニソン、洋楽など様々なジャンルに渡るリストが作成されており、好きなリストを選んで再生することができます。
しかもこのリストどれも5時間以上のリストでシャッフルすることで飽きずに聞くことができます。リストも飽きないようにユーザーの嗜好を考えながら選曲されています。本当にありがたい限りです。
③音質が良好
音質についても非常に素晴らしいです。
低音質〜高音質、常に高音質まで選ぶことができます。基本的には高音質で聴きたいでしょうが、使用するデータ通信量を調整できる点もメリットですね。
私の場合は、基本的に高音質に設定しています。
そして、この高音質。音質が非常に素晴らしいです。音質の技術もここまで進化して、月1,180円でここまで楽しめるというのは本当に素晴らしいと思います。
④再生順序がユーザーの嗜好を捉えている
YouTube premiumではシャッフル再生もできますが、そのシャッフル再生もただリストの中にある楽曲をただランダムに再生してるわけではないように感じます。
ユーザーの趣味嗜好をよく考えて飽きないように再生されているように感じますね。
おかげで飽きずに楽しんでいます。
④楽曲のレパートリーが充実
YouTube premiumの再生リストは本当に充実しています。最近のミュージックからオールドファンの楽曲まで幅広いラインナップです。
私自身の楽曲リストも最近のYOASOBIやAdoといった最新の楽曲から中森明菜などの80年代の楽曲まで幅広いラインナップが見ず知らずのうちに作成されています。
好きな楽曲のラインナップをシャッフル再生されると時間もあっという間に過ぎますし、資格の勉強をしながら聞くことで勉強のモチベーションが上がりました。
勉強という一見してストレスがかかる時間時間も好きな音楽を再生することで緩和されます。
YouTube premiumの音楽をシャッフル再生している内に、高校生の頃、苦痛な勉強の時間を音楽を聴くことで頑張っていたことを思い出しました。
毎日、家⇄職場の往復で同じことの繰り返しという人は、音楽という刺激を取り入れると充実感が変わると思います。
最後に
以上、YouTube musicの有料を使うことのメリットについて記事にしました。
YouTube premiumというと広告がなくなったり、スマホのバックグラウンド再生ができることが大きなメリットに挙げられます。もちろんこれらの機能もプレミアムになって大きく満足した点ですが、個人的にプレミアム会員になってよかったと感じる点は、この musicです。
いろんなジャンルや時代の楽曲を聞くことができますし、本当に楽しいですね。
音楽のサブスクサービスは今の時代、様々なサービスがありますが、YouTubeは、動画再生でも上に挙げたようなメリットがありますから、一石二鳥だと思います。
この記事で少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。
記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
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