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お菓子と酒をやめて生活

こんにちは。

今日は、私自身の10月の目標を書きたいと思います。

毎月、zaimというアプリを使って毎月の収支を記録していますが、なかなかお金が貯まらないのが悩みどころです。

仕事を辞めて失業保険で生活しているので、なかなかきついですが、それでも赤字にならないようにお金の使い方を工夫しないと仮に仕事を始めても、結局収入以上に使う生活になってしまうのではないか、という危機感から10月は「お菓子とお酒にお金を使わない」という目標を立てて生活したいと思います。

1、お酒とお菓子の食費に占める割合

お酒とお菓子にどれだけ使っているか正確にとっているわけではありませんが、paypayでお酒のディスカウントストアで使用した金額を合算するとおよそ3,000円/月、さらにスーパーでの酒やお菓子のお金を加えると感覚的にはなりますが、8,000円/月、近くは使っている印象です。

月の食費は20,000~24,000円(これは自宅での食事に占める割合で、友人や恋人との会食は交際費に充てているので実際には約30,000円/月)くらいかかっているので、お菓子代と酒代だけで3割~4割近く使っている計算になります。

つまり、お酒とお菓子をやめれば、月の食費を1万円台にできるのではという仮説を立てました。

その仮説を元に実験的にやってみたいと思います。

2、お酒の代わりになるもの

とはいえ日常生活で、ストレスも溜まるし、お酒を飲みたくなったり、甘いお菓子を食べたくなる衝動に駆られるかもしれません。

その時のために代わりになるものを買うようにします。

まず、お酒の代わりになるものですが、これは炭酸水です。今の炭酸水は、さまざまなメーカーがいろんな種類の炭酸水を出しています。個人的に喉越しが良くて飲みやすいと思うのはWILKINSONとICY SPARKですね。ともに炭酸は強めで喉越しも爽快。どちらもレモンが美味しいですね。サントリーのストロング炭酸水も炭酸が狭れるに喉に通ってスッキリします。

あと、値段が安くて1Lで100円くらいで購入できておすすめなのは伊賀の炭酸水もコストパフォーマンスが非常に良いです。

いろんな炭酸水の種類が出て、味もレモン、グレープフルーツ、マスカット、ピーチなど様々な味のものが出ています。

コーラやファンタなどの清涼炭酸飲料水は砂糖が相当量入っているため、健康面も考えると飲まないようにしました。

そして、お菓子の代わりになるものです。これは、お酒以上に難しいです。お菓子の代わりは、朝昼晩御飯を毎日しっかり取ることと暇な時間を作らないことです。

しっかり栄養のあるご飯を取ることで、お菓子を取ろうとは思わなくなりますし、暇な時間を作らないことで余計なことを考えず、お菓子に手を伸ばすこともなくなります。

そして、スーパーではお菓子コーナーに立ち寄らないことです。これが、1番強力な対策ですね。売り場を見るとどうしても買いたくなってしまいます。あらかじめ買い物リストを作り、それを買ったらあとは寄り道せずにレジに行くことが大事です。これは、お酒についても同じですね。

あとは、買い物をするときに迷わないことです。迷う時間自体が時間の無駄ですし、迷うとお酒やお菓子を食べたくなります。

とにかく、この方法で無駄遣いを減らしていきたいですね。

3、1ヶ月取り組んでみる

以上のことを目標に1ヶ月取り組んでみたいと思います。

その結果については、11月に振り返りたいと思います。

炭酸水で3,000円/月くらい使うかもしれませんが、それでもお菓子を買わなければ5,000円はマイナスになるのではないでしょうか。

来月の食費の目標はまず20,000円を切ることができれば良いと思います。

また、酒やお菓子を買ってしまった日については記録をし、なぜ買ってしまったか、飲んでしまったか理由を書くようにして徐々に減らしていきたいと思います。

一気に全て辞めようとしたら、ものすごいストレスが溜まるので徐々に減らせていければ良いかなと考えています。

4、まとめ

ダイエットや健康診断でひっかかったなど、お酒やお菓子などの甘いものをやめたいと考えている人も多いかと思います。

いきなり全て止めるのは難しいので、徐々にやめていくことが大事だと思います。また、目標を立てるときにお酒とスイーツを止めると言っても逆に食べたくなったり飲みたくなったりしてしまうので、目標の立て方を変えて取り組むのも良いと思います。

例えば、お酒を止めるのではなく、1ヶ月で1kg痩せる、お酒のお金を旅行や読書に回すなど、〇〇するというふうに目標を立てると意識も変わりますし、目標も達成しやすくなると思います。

私自身、33歳にもなるとお腹周りが少し気になるところですし、今やらないとこのままメタボまっしぐらと考えると取り組む価値があると思います。やはり、お菓子とお酒(あと、お酒とともにするおつまみ)は太る大きな要素だと思います。なので、できる範囲で実行していきたいと思います。

記事は以上になります。お菓子やお酒をやめて健康的に生活したいと考えている人にとって少しでも参考になる記事であれば幸いです。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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