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共感を得るために必要なこと

あんたも色んなヒトのnoteを楽しんでいるかい?

実際のところ、実に多くのヒトがこのnoteというプラットフォームで発信をしているじゃんか。

で、俺がフォローさせてもらっているヒトのnoteとかを読むわけだけれども、えげつないくらいの「スキ」がついていたりする。
純粋にスゴイなぁって思いながら眺めるんだけれども、日々自分で書いているnoteも読めば楽しんでもらえるつもりまんまんで書いているので、悔しいぜ!と人間の器の小ささを実感したりもする。

今回はそんな自分の器の小ささを脇に一旦おいておいて、どうやったらあんたに俺の書くnoteを読んでもらえるのかってことを考えてみる回だ。

まあ、正しいことを書くってよりは自分の妄想話にちっと付き合ってくれよな。

いわゆるSEOはnoteを楽しんでもらうために必要か?

noteには詳細なアクセス解析がないので正確なところは捕まえられていないんだけれども、俺のnoteに検索エンジン経由でたどり着いてくれているヒトも一定数いる感じがする。

ここ最近のnoteの検索エンジンでの採用率は結構上がっているって話もよく聞くしね。

ただだよ。
検索エンジン経由で俺のnoteにたどり着いてもらったとして、そのヒトにキッチリ俺のnoteを楽しんでもらえているのかって聞かれると素晴らしく自信がない。

例えばこんなnoteを以前に書いたんだ。

このnoteって一定数のアクセスがずっと続いているんだよ。

実際googleで「天才漫画家」で検索すると1ページ目にこのnoteが出てくる。

それはそれでありがたいことなんだけれど、見ても分かる通りアクセス数に比例した形で「スキ」はついていない。

確かに検索エンジン経由のヒトはnoteのユーザである確率は低いとは思うんだ。
でもそれでも読んでくれたヒトに楽しんでもらえているって言うことは言えない状態だと思うんだよな。

検索エンジン経由のヒトが楽しめない理由

おそらくだけれども、この検索エンジン経由で俺のnoteにたどり着いてくれたヒトに楽しんでもらえていない理由ってのがあるはずだよな。

例えばさっきのnoteは「天才漫画家」ってキーワードで来てくれているんだと思う。

その天才漫画家ってキーワードに込められている思いってのがあるはずなんだよな。
それって多分「自分の好きな漫画家で共感すること」なんだと思うわけだ。

でもさ、これって結構難易度が高い。
検索エンジンで来てくれたヒトは俺という個性を全く知らない状態でくるはずだ。

あんたはどこの誰かわかっていないヒトと共感するってことって出来る気がするかい?

よっぽどそのヒトの感覚をジャストミートできない限り難しいと思うんだよ。

そのためにより絞り込んだテーマで書く必要があるんだけれど、それには「天才漫画家」ってキーワードはでかすぎるんだよな。

noteを楽しんでもらうために必要なこと

じゃあ、結局俺のnoteを楽しんでもらうためにはどうすれば良いのか?

こればっかりは想像の域を出ない話だけれども、きっと色んなヒトのコンテンツをきっちり楽しむことなんじゃなかろうか?

さっきも言った通り、共感を得るためには俺という個性を認識してもらう必要がある。

そのためには俺の表現を見てもらう必要があるわけだけれども、いきなり俺のnoteを読んでもらってもそこには共感は生まれない。

だとすれば、まずはいろんなヒトのコンテンツを楽しんでそこに楽しんだことを表現し続ける。

それがあんたにこのnoteを楽しんでもらう入口なのかもしれないと思うんだよね。

ああ、そうか。
共感力を鍛えるってそう言うことなのかもしれないね。

なあ、あんたはどう思う?

俺たちはどれだけのヒトと共感することが出来るんだろうな?

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