見出し画像

オモロイをシェアしてもらえるか?

あんたも思い悩んでいることってあるかい?

俺もご多分に漏れず仕事にプライベートに悩ましい案件がちらほらある。
中でも今の俺を悩ましていることが、あんたにはなんだか分かるかい?

何?わかるわけね~だろって?
まあ、そうだよなぁ。

色々有るけれども、中でもワリカシ深刻なのがオレの心が動きづらくなっているってことかもしれない。

今までだったら、映画を見たり、動画を見たり、本を読んだり、家族の行動している姿を見たりと、オレの心は比較的柔軟に動いていたと思うんだよね。

確かにドラえもんの映画は素晴らしかったし、何かの作品を見て涙することも結構多い。

なんだよ、心がキッチリ動いてんじゃんか。
あんたはそう言うだろうなぁ。

ところがだよ。
その時に涙した俺はその涙を言葉にしようとすると、とたんに言葉が出てこないことがあるんだ。

今回は俺の心を言葉にするってことを改めて言葉にしてみようとする回だ。

オッサンのあがきにちっと付き合ってくれよな。

自己肯定感が薄れてきている

俺は俺のオモロイって感覚を記録にすることで、俺というヒトをオモロイって思ってくれるあんたとつながりたいと思ってこのnoteを書いている。

なので、俺にとって俺が感じたオモロイを言葉にするって行為はワリカシ生命線と言っても良い。

なんつっても、オモロイをあんたに感じてもらえないことには、このnoteを書いている意味が無いってことになるし、それは俺がある程度の時間をこのnoteにかけている意味、すなわち俺の命の意味を無くすってことだもんな。

ところが、最近ちょっと感じていることがあるんだ。

オモロイよりも怒りだったり、悲しみだったりそう言う感情に意識が向く瞬間が増えてきてしまっている。
理由はわからないんだけれども、在宅勤務が常態化してヒトと物理的に合わなくなったことが原因なのかもしれない。

思っているよりも、俺たちは直接ヒトと会うことでノンバーバルコミュニケーションを経由して自分の価値のようなものを感じているってことなのかもしれないな。

自己肯定感を取り戻す

このままだと、俺がオモロイを感じられなくなるという悲劇はもとより、今まで感じてきたオモロイをあんたと共有できなくなる。
そいつだけは避けていきたいもんだよな。

問題の原因が俺の自己肯定感の喪失だってんだったら、俺はその喪失の原因を解き明かす必要があると思うわけだ。

色々と原因は想像できるわけだけれども、一言で言えば自分のやっていることに自分が納得いっていないってことなんだろう。

仕事でパフォーマンスを発揮するためには、そもそも仕事が必要なんだけれど、今の状況は俺たちの仕事そのものを減少させてしまっている。

じゃあ、その状況を逆手にとって勝負をかけるような新しい提案をできれば良いんだろうけれども、そもそもその新しさを受け入れるだけの余裕がお客様にも無い。

じゃあ、せめてこのnoteでオモロイを発信していけば良いだろって思うわけだけれども、どうにもオモロイの心が麻痺しかかってんじゃね~のって感覚が俺を襲う。

ぶっちゃけさ?
俺の最近のnoteオモロイって思えてもらえているんだろうか?

「それをオマイが言っちゃダメなやつっしょ」って意見はわかる。
ってか正しい。

俺はまず俺のオモロイを言葉にしてあんたに楽しんでもらうってのが俺のnoteの存在意義だもんな。

なので、毎日オモロイを探り当てながら言葉に変換するってのは続けている。
続けることにはそれなりの意味があるとは思うからね。

だとすると、これを読んでくれているあんたに礼を尽くす意味も含めて、俺がオモロイを俺の中に取り戻す必要があるよな

あんたが感じるオモロイを共有したい

とは言え、俺の心がオモロイを取り戻すにはリハビリがいると思うんだ。
いや、ぶっちゃけ甘えだとは思うよ?

それでもあんたにお願いしたい。
あんたのオモロイを俺に教えてくれないか?

あんたのnoteでそのオモロイを書いてもらって、俺に教えてくれないか?

俺はあんたのnoteについて書くからさ。
そのオモロイがどこにあるのか全力で探る辛さ。

なあ、あんたはどう思う?

俺があんたのオモロイを感じることが出来ると思うかい?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?