通勤時間を有意義にする工夫
あんたは毎日の通勤、どんな感じだい?
俺は毎日満員電車に揺られながら、身動きがとれないほどの混雑に身を晒している。
たまにだったらいいが、毎日の満員電車ってのは俺たちにとって憂鬱の種だよな。
今回は、そんな満員電車での通勤を少しでも有意義に出来ないかと考えてみる回だ。
一緒に考えてみようぜぇ。
身動きが取れない満員電車
あんたが、毎日の通勤で満員電車を経験しないでOKな生活を送っているとすると、俺としてはすげぇ羨ましい。
山手線とかを使うわけだが、一度何かの事故が起きると、ホームに人が入ることができなくなるくらいに混雑する。
それこそ、ホームの中で身動きが取れないほどの人があふれかえるわけだ。
もともと、俺は人混みが大嫌いで、何かのイベントに参加するにしても、そこに人混みが出来るようなことが無いところをチョイスするくらいだ。
そんな俺が、毎日満員電車で人混みに揺られているってのは、何かの罰ゲームか?と思うくらいだ。
それでも、普通の満員電車ならまだいいんだ。中には、真っすぐ立っていられない位の混雑になることもある。
足場に自分の足を置く場所を確保することも難しいこともあるんだ。
そうなってくると、上半身なんて本当に自由にすることが出来ず、少しでも体勢を立て直そうと動くことも出来ない。
もぉ、腰への負担やら肩への負担やらが、マックスな感じなんだよね。
満員電車でも楽しめること
そんな満員電車でも、楽しめることを探すのが俺たちオッサンってものだ。
まずはスマホでネットサーフィンでもと考える。ところが、極めつけの満員電車ではスマホを見ることも出来ない。
なにしろ、オッサンは目のピントを合わせるのにある程度距離がいるからな。ある程度のスペースが無いとスマホを見ることもままならないわけだ。
同じ理由で本を読むことも、新聞を読むことも厳しい。
ではどうするのか?
そこでたどり着いたのがこれだ。
オーディオブックってやつだな。
これなら、満員電車でもスペースを使うことなく本を読むことが出来る。最近は池井戸潤さんの作品を聞きまくっているが、朝からテンション上がること請け合いだ。
このaudibleってサービスは、月額定額制で聴き放題のサービスだったんだが、サービスが変更されて、今はコイン制っていうやり方に変わってきた。
月額定額の会員になっていれば、毎月本1冊と交換できるコインを貰えるってやつだな。そして、その本を返すことでコインに変わるので、実質読み放題みたいなものになるってやつだ。
オーディオブックのいいところってのは、さっき言ったように場所を取らないっていうのと、手を使わないってところにある気がする。
なので、あんたがもし車通勤だとしても、オーディオブックはあんたの通勤ライフを充実してくれると思うよ。
はあ、車通勤うらやまし(泣)。
さて、あんたはどうする?
どうやって、あんたの通勤ライフをあんたの好きな時間に変えていこうか?
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