はじめてのてすとらいてぃんぐ
づっきーです。
今回、クラウドソーシングでライター案件に応募して、テストライディングを実施しました。
クラウドソーシングを利用するのも、文章を書いてお金をいただくのも初めてで、わからないことだらけでしたが、何とか無事に納品できました。
最初は、"テストライティングごとき楽勝"と考えてました。しかし、実際にはメッチャ苦労したので、足跡として記事を残しておきます。
ライター案件に応募した理由
僕はPCとネット環境さえあれば、どこでも好きな場所・好きな時間に仕事ができるというのに憧れています。
現職のITエンジニアも、それを達成するための1つの手段ではありますが、"もう1つ別の何か"と考え、Webライターというのも憧れを実現できる方法だと思ったからです。
現在、学んでいるライティングスクールで「クラウドソーシングに応募しよう」という講義があったので、思い切って応募しようという考えに至ったわけです。
学ぶより慣れろという言葉があるように、まずは飛び込んでみるのも大事だと思い案件に応募しました。
案件獲得までにしたこと
実際に僕がクラウドソーシングで案件を獲得した時の状況は下記のようになります。
2件応募した中から1件OKをいただきました(もう1件は返事無し)。
正直かなり運が良かったと思います。
なぜならOKをいただいた案件は募集人数が5人に対して8人しか応募していなかったからです。
実際に執筆を始めるまで
案件を獲得できるとクラウドソーシングで発注者の方とメールでのやりとりが始まりました。
特に気を付けた点は、「言われたことを守る」です。
当たり前なのですが、メールで書かれていたりすることをしっかり守らない・読んでいない方がおられるみたいで、注意書きみたいにかかれてました。それさえ守れば丁寧な対応をしていただきました。
さて、実際に受けたテストライティングの内容ですが、
「●●●●(キーワード)について簡単に説明した文章を500字程度で2記事書いてください」
といったものでした。
2記事合わせて1000文字程度です。
初めて書いたnote記事で2000文字書いたwebライター界の超新星の自分には正直楽勝です(^_-)
執筆で苦労したこと
楽勝だと思っていざ書き始めようと思うと筆が進まないのです。
これまで自分の好きなように文章を書いてきました。
なので、「●●●●の説明」のような文章を書くのは初めての事だったのです。
期限は1週間でしたが、最初の3日間は1文字も書けませんでした。
パソコンに向かうこともせず、ゴロゴロしたり、飲みに行ったり、山に登ったりしてました。
それでも自分で進んだ道ですし、何より僕に記事を書かせてくれる発注者の方に申し訳なく思い、4日目から書き始めました。
役に立ったのは、ライティングスクールで学んだ文章の基本の「PREP法」と「マインドマップ」。やはり何でも基本は大事だなと感じました。
テストライティングを終えて
初めてだらけのことで、
メールをどう返そう?
どんな書き出しにしたらよいのか?
こんな文章でよいのか?
他から文章をパクッてないか?
など不安だらけの中で執筆に取り組みました。
ただ実際に納品した後は、とても達成感があり、やって良かったと感じています。時給換算だと100円以下ですがw
今は結果待ちですが、どちらに転んでも今回のテストライティングは、自分にとって学びの大きいものになりました。
もし、応募に迷っている(^^)方がいらっしゃったら、ぜひ応募するのをおすすめしますよ。一緒にライター道を歩みましょう(^^)
では最後にこのことわざを残しておきます。
"学問なき経験は、経験なき学問に勝る"
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?