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焙煎小屋DIY 屋根の野地板とルーフィング施工

こんにちは。皆さん、お疲れ様です。前回からの続きで、焙煎小屋の屋根部分、野地板とルーフィングの施工作業について、書いていきます。

サブロクと呼ばれる3×6尺の構造用合板を垂木の上に野地板として張っていきます。屋根の大きさは、横が4360ミリ、縦が3414ミリでしたので、サブロクをおよそ9枚使う設計としました。野地板は40ミリビスで垂木に固定していきます。本当は真ん中半分を境にしてサブロクを垂木に固定していけば良かったのですが、何を焦ったのか、端から進めていってしまったため、構造板の境目の下地がなく、強度的に弱くなってしまいました。やり直すか迷ったのですが、すでに野地板4枚を設置してビスを相当数打ってしまったし、最終的にはルーフィングの上にさらに屋根材下地を入れるので、問題ないと判断してそのまま進めてしまいました。それでも、ルーフィング作業時はちょっと怖かったです。

合板を乗せると垂木の位置が分からなくなるので、墨つぼを使って、垂木の位置に墨を引いています。
垂木が二本重なっている部分から展開すれば良かったのに、と後悔していますが、作業時間を考えて次に進めることに。
野地板を全部貼り終えました。

野地板をカットして、垂木にビスで固定し、全部貼り終えたら、次はルーフィング材という防水シートを張っていきます。これでやっと雨から守られる構造となります。ルーフィング材をどうするか、屋根材をどうするか、かなり迷っていたのですが、予算・施工時間・耐久性の観点から、当初考えていたアスファルトシングルを止めて、ガルバリウム鋼板の波板にすることに決めました。実はアスファルトシングルを考えていたから2.5寸勾配(通常メーカー推奨は3寸以上)としてしまったのですが、ガルバ波板であれば、そんなに勾配は要らなかったのに、これまた想定外の設計となってしまいました。でも、その分室内は広くなるし、天井も高くなって良いかなとポジティブに捉えることに。

ちなみに、勾配の定義は、横10寸に対して縦2.5寸で立上げた時の勾配のことを2.5寸勾配と言うそうです。その場合の傾斜角度はおよそ14度になります。

屋根材をガルバ波板にすると決めたら、ルーフィングについては最低限の質のもので良いと考え、コメリで売っているリーズナブルなものを買いました。コメリは質は最低限でも値段が安いので、コスパ重視の設計にはぴったりの部材が手に入るので、かなりのヘビーユーザーになっています。多分店長さんに顔も覚えられているはず。

ルーフィング材を屋根の横幅プラス200ミリでカットして、屋根に乗せて、広げてシワを伸ばしてから、100〜200ミリ間隔でタッカー留めしていきます。雨水を流すために下から上に向かって張っていくのが鉄則です。

うちの奥さんのタッカーを借りたのですが、パワー不足で針が浮くので、ハンマーで叩き込みます。
ルーフィング材を全て貼り終えました。これで屋根の一次防水処理が終わりましたので、
雨が降っても大丈夫なはず。

次は、壁フレームの全ての面に構造用合板を貼って、その上から防水透湿シートを貼る作業を行います。これは、また次回の投稿で。


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