見出し画像

焙煎小屋DIY 壁フレーム(続き)

懲りずに焙煎小屋DIYのアップデートです。

全然関係ないですけど、最近のマイブームはVaundyです。昨年のRising Sun Rock Festivalではスルーしてましたが、今思うとなんてもったいないことをしてしまったんだと後悔するくらいに、すごい好きです。

さて、焙煎小屋の壁フレームですが、上下二分割にして制作しています。小屋のサイズは2730×3640で、長い辺が東と西向きになっているので、東と西の壁のサイズが大きいです。ヘッダーの写真は南向きに撮っています。壁の下部分は立上げの際大引に控えを仮設置して、なんとか一人で引き上げることが可能です。一方壁の上部分は脚立に乗って、上に引き上げないといけないので、フレーム自体が大きいと重くてとても危険です。なので上部はさらに横に二分割していきます。

ということで、下部分は四面全て完成し、上部分は東と西面が完成しました。問題は南と北の上部分で、斜めになった壁の下地は少し面倒な施工になります。屋根は東から西に傾斜している片流れ、2.5寸勾配を予定していますので、それに合わせた木材のカットが必要です。

こんな作業をしている間にも雨が結構降って、毎度養生するのが大変です。しかも結構風が強いので、雨が吹き込んで床も少し濡れてしまうので、早いところ屋根まで仕上げてしまいたいですね。でも屋根材をどうするか、まだ決めていないので、早く決めて注文してしまわないと。

でも、仮に垂木を渡してみたりするとなんとなく小屋のイメージが出来てきて、ワクワクが止まりません。この作っている途中の楽しさがたまらないですね。また、アップデートします。

垂木を設置したときのイメージ。一人だと時間がかかりますねえ。

ちなみに、この作業後に少しコーヒー豆を焙煎しました。今日は定番のエチオピア シダモG2ウォッシュドと、グアテマラ オリエンテナチュラルの二種類。早く、天候に左右されずに焙煎できる環境を作りたいですね。

エチオピア シダモG2ウォッシュドを浅煎りで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?