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焙煎小屋DIY 外壁下地の仕上げ

こんばんは、お疲れ様です。デューク・コーヒー・カンパニーです。6月に入ってからお天気が良いので、ここぞとばかりにDIYに勤しんでおります。さて、前回は屋根が仕上がったので、外装で残っている作業は外壁とドアと窓の設置となります。そこで、まずは途中でほったらかしになっていた外壁下地を仕上げていきます。

まずは正面(東面)から。ドアと窓の上下に下地を打っていなかったので、胴縁をカットして設置。さらに軒に見えている垂木の脇にも胴縁を張ります。

ちょっと面倒なのは、軒に見えている垂木や母屋の脇にも胴縁を張る必要があること。最終的には見えなくなるので、あまり神経質になる必要はありませんが、防水性能や気密性能を高めるために隙間を出来るだけ減らしながら細かい材を打っていきます。

南面と西面も同様に張っていきます。
北面も張って作業完了です。

そして、次は外壁張りとなりますが、ドア・窓の設置とどちらを優先するか、少し迷っていました。おそらくドアと窓を先に設置してしまう方が、綺麗に仕上がるのではないかと思い、外壁張りは後回しにします。

まずはドアの設置ということで、次はアクリル板をはめ込むドアを作っていきます。次回アップしますね。

ちなみに、合間を縫って他のDIYもやっています。

こちらはパッションフルーツ用のミニパーゴラ。基礎はブロックをモルタルで埋めてアンカーで固定。手前の苗がどんどん伸びて、いつかパーゴラの上に葉を広げて実をつけてくれるでしょう。

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