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ゲームのレビューから見る「放置ゲーム」の認知度【独り言】

私は「放置系RPG」というゲームジャンルを広めたく、
noteでの活動を行っているわけですが、
そもそも「放置ゲーム」はどれくらい認知されているのでしょうか。

2~3年前、とある放置ゲームのレビューを見たときには、
時間で進めていく放置ゲームを、
やり込みゲーと認識して評価されていました。
私としては違うよなぁとは思いつつも、
まだまだ認知されていないんだなと実感しました。

最近の放置系RPGは有名なコンテンツを使う傾向があり、
放置系RPGをプレイする人が増えている印象です。
しかし、先日レビューを見たときには、
「1日のやる事が1時間以内で終わる」、
「やることやったら放置でつまらない」など、
2~3年前によく見るレビュー内容と全く変わりません。

やはり、放置ゲームというジャンル自体の認知度が低いからこそのレビューが未だに減りませんね。

日本は海外のように「放置ゲーム(Idle game)」がゲームジャンルとして定着していません。なので、【ゲーム=やり込み】という考えがある為、
どんなゲームもそういう視点から評価されてしまうという印象があります。

放置ゲーム全般が良いゲームだとは言いません。
むしろ良いゲームは少ないです。
しかし、その良いゲームも「やり込み」という視点で評価されてしまうと、そもそもゲームのコンセプトが違うよねという話になってしまいます。
そこにもどかしさを私は感じます。

なかなか、放置ゲームの本質を知ってもらうというのは難しいなと思いますし、こういった記事で文字だけで認知してもらうというのも更に難しい話。
やはり動画や配信などでも活動していかなきゃなと痛感します。

早く自分の環境を整えたいなぁ。

メンバーシップやサポートで得た収益は、 今後、動画制作や生配信もやっていきたい為、 パソコンや機材の購入に充てさせていただきます。