6月8日 中国総領事館抗議&中山泰秀事務所抗議

新民族主義青年同盟関西総支部、日本未来会議 駐大阪中国総領事館抗議


声明文 習近平とその一党に告げる


 去る六月四日を貴様らは覚えているか?

いくら忘れようとしても、いくら嘘と捏造を重ねようとも決して拭い去ることは出来ない。貴様らが行った大罪は消えることはない。

三十二年前に中国の歴史的建築である天安門で起きた凄惨な虐殺行為は決して消えることはないのである。


 時にソ連や東ドイツ、ルーマニアといった社会主義陣営が目指そうとした「共産主義」という幻想と理想からかけ騒れた政治の腐敗、経済の崩壊、国民の貧困によって内側からしようとしていた中、鄧小平は共産党支配を維持したまま資本主義経済を導入すること延命を図ろうとしていた。

そして、実際にそれは上手くいき西側諸国と関係改善し経済も成長し目論み通りになるかと思われた。

 しかし、自由を求める青年達はソ連や東欧諸国と同じように中国にもいたのである。

この頃には胡耀邦という中共においては比較的まともな良心を持った人物が総書記として改革を行おうとしていたが、権力を失うことを恐れた鄧小平ら守旧派は胡耀邦を解任し、彼は失意の内に志半ばで生涯を閉じた。 胡耀邦の死が自由派学生達を遂に決起させた。

天安門の前に刺した青年達を前に革命を恐れた鄧小平は武力をもってこれを鎮圧したのである。


 この時鄧小平は「二百人の死が中国に二十年の安定をもたらすだろう。」と語ったという。

事実としてソ連や東欧諸国の共産党支配が転覆された後も中共は権力を維持し続けている。

 だが、奇しくも鄧の言葉通り二十年以上過ぎた今、香港を中心に自由を呼ぶ青年達が決起している。

そして貴様らは再びそれを押さえつけようとしているのだ。


 六四天安門事件の際、当時の日本は経済的利益を優先して中国への制裁に同調せず、あろうことか上皇であらせられる当時の天皇陛下を利用してまで中共の面目を保つことに協力し、結果的に中共の延命に手を貸し、虐殺行為の片棒を担いてしまったのである。

 ここまでして中共を助けた恩を貴様らは数百本の核ミサイルを向け尖閣諸島に軍民を侵入させ、日本各地の水源地や不動産を買い漁り、挙句の果てに殺人ウイルスをまき散らすことで報いようとしているのだから大したものである。


 六四天安門事件虐殺の張本人である鄧は一九七八年に日中平和友好条約を締結する際、ソ連を覇権主義と批判し

「中国は、将来巨大になっても第三世界に属し、覇権は求めない。もし中国が覇権を求めるなら、世界の人民は中国人民とともに中国に反対すべきであり、近代化を実現したときには、社会主義を維持するか否かの問題が確実に出てこよう。他国を侵略、圧迫、搾取などすれば、中国は変質であり、社会主義ではない。」と発言したという。


 この時代、日本やアメリカなどはソ連を警戒する余り、中ソ対立していた中国を味方と考え友好路線に走ってしまっていた。

その為に、中国が支配していたチベット、トルキスタン、南モンゴルを無視したのである。

日中平和友好条約が締結された翌年、舌の根も乾かぬ内に中国はベトナムに戦争を仕掛けているのだから全くもって馬鹿にしている。


 結果的に、ここまで中共を肥え太らせ、多くの罪なき人々を死に追いやった責任の一端は我々日本人にもある。故に我々は中国共産党を葬り去りねばならない。

その為に我々は中共と戦うチベット人、ウイグル人、モンゴル人、満洲人、その他の諸民族、そして中国内地や香港、そして亡命して戦っている全ての中国人と連帯する。

 かつて、日本は大東亜共栄圏を揚げて大東亜戦争を闘った。その実は理想と乖離して同じアジア、特に中国に対する蛮行もあったことは事実である。しかし、先人が想った興亜の精神は本物であった。

 今こそ我々は興亜の精神を継承して現代の覇権主義国家「中華人民共和国」を打倒し新たに大アジアを興すものである。


 かつて鄧は「中国が覇権を求めるなら、世界の人民は中国人民とともに中国に反対すべき」と言った。皮肉にも当にその通りになったではないか。

最早社会主義ですらない、歪な恐怖政治の独裁国家、大中華帝国を目論む頭領、習近平はスターリンや毛沢東を超える独裁者になろうとしている。


しかし、貴様の天下も長くは続かない。

必ずや覚醒した我が日本がアジア諸民族と手を携え、貴様に引導を渡すからである。

 命が惜しければ、即刻日本の尖閣諸島や台湾、東南シナ海における東南アジア諸国への威圧を止め、チベット・トルキスタン・南モンゴル・満洲に独立を問う投票を行い、自発的に中国共産党を改革せよ。

 そうすれば旧ソ連共産党がロシア連邦共産党として存続しているように命だけは助かるかもしれない。恐らく習近平自身は裁判にかけられるかもしれないが、怒れる民衆によって八つ裂きにされるよりはマシであろう。


 最後に中国共産党に対する助言も述べた。まあ実行することはなかろう。

であれば、貴様らに残された道は破滅だけだ。

 未だ達成されない真の大東亜共栄圏を実現する為、ひいては全世界の民族が共存共栄する大地球共栄圏を成し遂げるため、中国共産党には消えてもらう。毛沢東や鄧小平は「支那事変のおかげで中国共産党が勝った」と言った。確かにその通りだ。 八十年以上続く因縁を今こそ終わらせてやろうではないか。


皇紀二六八一年六月八日


日本未来会議・有志一同

新民族主義青年同盟関西総支部

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

続いて親イスラエルツイート炎上で日本とアラブ諸国の関係を悪化させる中山泰秀事務所に転戦。

途中で永野兄の携帯が熱くなりツイキャスが落ちたので、私の携帯から配信を行いました。

https://twitcasting.tv/f:1054440778305151/movie/686628946

https://twitcasting.tv/f:1054440778305151/movie/686629843

https://twitcasting.tv/duce_1223/movie/686630428

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?